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第206号(Vol.19 No.1 1987年1月)
「年頭御挨拶」理事長 西村 光夫
「謹賀新年」会長 松前 重義
「Messages for the New Year」Mr. Ove Heyman, Ambassador of Sweden
「Göteborg通信 スウェーデンの冬休み」三瓶 恵子
SIPニュース
「スウェーデン企業取得への海外の関心」「スウェーデンの自動車保有率は、1,000人当たり391台」
昭和61年度(暦年)事業報告
スウェーデン国立エーテボリ交響楽団演奏会

第207号(Vol.19 No.2 1987年2月)
「カールソン首相のプロフィール」理事 早稲田大学教授 岡沢 憲芙
「スウェーデンの精神障害者-ノーマライゼーションを目指しての新立法」スウェーデン社会庁 カール・グルンネウォルド
「Göteborg通信 パルメ事件のその後」会員 三瓶 恵子
資料紹介「スウェーデンにおける地域の在宅サービスの供給システムの紹介とその分析」小野寺 百合子
SIPニュース
「行政をよりサービス指向型に変えるための新法」

第208号(Vol.19 No.3 1987年3月)
「最近のスウェーデン」理事 慶應義塾大学教授 飯野 靖四
ニュース スウェーデン大使ご夫妻ならびに報道官ご夫妻の歓迎昼食会
「1987/88年度予算案について」元スウェーデン日本大使館参事官 松下 正三
講演会報告 スウェーデンのプレスオンブズマンの講演会
SIPニュース
「スウェーデンの喫煙習慣に関する大規模な再検討」「1986年度実質移民数、22%の増加」「テレビ・ラジオや映画・ビデオ等のニューメディアを憲法で保護する旨の政府法案」

第209号(Vol.19 No.4 1987年4月)
「コンピューター時代への教育」常務理事 早稲田大学教授 中嶋 博
「春を待つ心」松下 正三
「Göteborg通信 お小遣いについて」三瓶 恵子
SIPニュース
「スウェーデンの人口、0.3%増838万人」「スウェーデンの工業関係企業、研究開発に売上の3%を支出」「スウェーデンのサービス部門に関する新刊書」「スウェーデン、大がかりなエイズキャンぺーンを開始」「環境及び開発協力に関する北欧会議」「ウーロフ・パルメ記念基金が60万クローナを供与」
お知らせ スウェーデン社会研究所創立20周年記念『スウェーデンハンドブック』の出版

第210号(Vol.19 No.5 1987年5月)
「『スウェーデンハンドブック』のお薦め」理事長 西村 光夫
パネルディスカッション報告 スウェーデンの夕べ「いま、なぜスウェーデン」
「スウェーデンにおけるコンビューター犯罪立法」常磐大学教授 坂田 仁
ニュース スウェーデン国会「脳死法案」を可決
SIPニュース
「スウェーデンのリークスパンク、国王の肖像なしの新札を発行」

第211号(Vol.19 No.6 1987年6月)
「スウェーデンの知謀-平和構築の政治戦略」理事 明治大学教授 岡野 加穂留
「ミュルダール先生の御逝去を悼む」理事長 西村 光夫
「日溜りの中の老人達-医療側から見たスウェーデンの老人医療」イエテボリ在住留学生福本 一朗
「Göteborg通信 名前について」会員 三瓶 恵子
SIPニュース
「スウェーデンの首相、工業の大代表団を率いて訪中」「スウェーデンに留学生をひきつけるために案出された国際教育」

第212号(Vol.19 No.7-8 1987年7-8月)
「モアとハリー」映画評論家 三木 宮彦
「スウェーデン議会の構成-性と年齢の政治学」理事 早稲田大学教授 岡沢 憲芙
西村光夫理事長表彰を受ける
「平和の問題-戦争はモーチヴェーションを失った」松下 正三
SIPニュース
「社民党と自由党、今後5ヵ年の防衛費に関して合意」「昨年度のスウェーデンへの移民は16%増3万9,500人」「スウェーデン政府提案の未来研究のための新研究所」「政府、大学レベルの人文科学及び科学研究への割当額の大幅増を提案」

第213号(Vol.19 No.9 1987年9月)
「国際的視野の広さ」日本学術振興会 理事長 木田 宏
小野寺信顧問のご逝去を悼む
「スウェーデンの視点から見た平和運動」グンナール・ラッシナンティ
スウェーデン社会研究所設立20周年記念パーティー
SIPニュース
「スウェーデン人の平均寿命、女性80歳、男性74歳」「実質移民数、第1四半期に倍増」「スウェーデン工業の労働者数は55万人-50%以上が機械技術工業に従事」「スウェーデン人の3分の2が、今後12カ月間に景気の変動がないものと予測」「5月の失業率、1.7%」「政府、所得税と付加価値税制の概括を指示」「世論調査で、ゲリーン党支持率7%に上昇」

第214号(Vol.19 No.10 1987年10月)
社団法人スウェーデン社会研究所設立二十周年記念祝賀会開催
「MESSAGE TO JSSS」H. E. Ambassador Ove Heyman
平田前所長並びに小野寺顧問に感謝状および記念品を贈呈
スウェーデンよりの祝電
「独学教師と熱心な生徒たち」スウェーデン語講習会講師 松岡 幹雄
「ペッレとウプサラ」会員 菱木 晃子
SIPニュース
「ストックホルムの国際シンポで討議された子供の事故」「スウェーデンにおける子供の事故防止の概念」「昨年度、スウェーデンへの入国を許可された難民数 1万6,000人」「1986年度のスウェーデンの市立図書館の貸し出し量、7,100万冊」

第215号(Vol.19 No.11 1987年11月)
「スウェーデンの教育・文化およびマスメディア政策」ベンクト・ヨーランソン文化大臣講演要旨
『スカンジナビア・トゥディ』
「社会福祉以前のスウェーデン」留学生 福本 一朗
「Göteborg通信 スウェーデンで子どもをうんでみるの記」会員 三瓶 恵子
SIPニュース
「国連総会における外相演説:第2回世界人間環境会議主催に意欲」「スウェーデンの法律セミナーで研究された国際テロリズム」
寄贈図書の紹介『スウェーデンの社会保障』

第216号(Vol.19 No.12 1987年12月)
「一つとしての北欧」常務理事 早稲田大学教授 中嶋 博
「スウェーデン脳死法の誕生」留学生 福本 一朗
SIPニュース
「1987/88年度国会開会:スウェーデン経済に明るい展望、ただし、過熱を避けるには緊縮が必要」「軍縮と開発に関する国連会議におけるスウェーデン:防衛産業の民間生産への転換を検証することが重要」「ウーロフ・パルメ賞、シリル・ラマフォサに」

第195号(Vol.18 No.1 1986年1月)
「新年を迎えて」理事長 西村 光夫
「謹賀新年」会長 松前 重義
「Message to the New Year's issue of the JISSS Bulletin」Mr. Magnus Robach, Press Attaché, Royal Swedish Embassy
「New Year's Message」Prof. Urban Dahllöf, University of Uppsala
SIP ニュース
「パルメ首相、国会討論で四つの重要政策の大要を説明」「スウェーデンの12基原子炉原子力プログラムの最後の1基が操業を開始」
新刊紹介『バルト海のほとりにて-武官の妻の大東亜戦争』小野寺 百合子著

第196号(Vol.18 No.2 1986年2月)
「最高のお土産」毎日新聞社編集委員 安田 陸男
「スウェーデン労働者基金の具体化」理事 中央大学教授 丸尾 直美
研究会報告 高令社会研究会 福祉問題研究会
SIPニュース
「理工学アカデミー、大卒エンジニアの大幅増を要請」「スウェーデンの工業労働者のおよそ四分の一は女性」「スウェーデンにおける男女聞の賃金格差縮まる、ただし、依然として残る収入格差」「1~9月期のスウェーデンへの実質移民数7.5 %の増加」「中央党党首トールビョーン・フェルディーン辞任」

第197号(Vol.18 No.3 1986年3月)
「アルバ・ミユルダール女史を悼む」顧問 小野寺 百合子
「スウェーデンの幼児保育について注目したいこと」埼玉県立衛生短期大学講師 荒井 冽
「1986/87年度予算案について」元駐スウェーデン日本大使館参事官 松下 正三
学際研究代表団歓迎会

第198号(Vol.18 No.4 1986年4月)
「パルメ首相を悼む」理事 明治大学教授 岡野 加穂留
「パルメの悲劇」毎日新聞編集委員 原 剛
「Göteborg通信 家計の問題」会員 三瓶 恵子
S I Pニュース
「スウェーデンの社会民主党、ストックホルムで暗殺されたウーロフ・パルメの
後継党首として、副首相のイングヴアル・カールソンを選出」「犯行は計画的」「イングヴァル・カールソン、社民党の新党首に」

第199号(Vol.18 No.5 1986年5月)
「スウェーデンの公的扶助制度」社会保障研究所主任研究員 城戸 喜子
「シェルヴオンゲンに岩面彩画遺跡を尋ねるのこと」専修大学法学部教授 菱木 昭八朗
「Göteborg通信 1986年の春」会員 三瓶 恵子
SIPニュース
「スウェーデンの新首相の施政方針演説、国家の統一と国際的連帯責任を強調」「新内閣発足、閣僚名簿ほとんど変更なし」「後部シートベルトの着用義務に関する政府法案」

第200号(Vol.18 No.6 1986年6月)
「ロバート・エリクソン教授の現代福祉国家の問題と展望について講演」理事 中央大学教授 丸尾 直美
昭和61年度通常理事会・総会
ロパート・エリクソン教授の来日-福祉政策の遂行上貴重な示唆
研究会報告 都市交通問題研究会 老人医療問題研究会
ニュース
スウェーデン企業の哲学を探る大型視察団
NHK、60年12月8日放送テレビドキュメンタリー「日米開戦不可なり-ストックホルム小野寺大佐発至急電」放送文化基金賞受賞
SIPニュース
「スウェーデンの開発援助の重要要素は、民主主義の醸成と人権の擁護」「200周年を迎えたノーベル賞授賞団体スウェーデン王立アカデミー」
The Swedish Institute 発行Current Sweden(11)

第201号(Vol.18 No.7-8 1986年7-8月)
「チェルノブイリ後とスウェーデン」毎日新聞編集委員 原 剛
スウェーデン大使ご夫妻ならびにルバック報道官ご夫妻の送別会
「スウェーデンの夏」会員 三瓶 恵子
研究会報告 婦人問題研究会
SIPニュース
「地域暖房をストックホルムの10万所帯に提供する100MWの浮き熱ポンプ設備」「スウェーデンで稼動を開始した使用済み核燃料のための中間貯蔵施設」
北欧幼児保育調査視察団帰国

第202号(Vol.18 No.9 1986年9月)
「スウェーデンと国際政治」顧問 三宅 喜二郎
北欧幼児保育調査視察団報告
「北欧の幼児保育の現状」北欧幼児保育調査視察団団長 荒井 冽
「小さいうちから美しいものを見せることの大切さ」名古屋市東山保育園 北川 正子
「性教育の絵本を見る」株式会社パルジニア社長 佐々木 和子
「きょうだいグループに共感する」川越市下田保育園園長 下田 典子
「ユニーク探しの旅」千葉県富山町白鳩保育園園長 鈴木 美也子
SIPニュース
「スウェーデン、人種差別オンブヅマンを任命」「公式支持政党調査の結果は、社会主義政党リード」「政府、スウェ ーデン農民に、チェルノブイリ原発事故の損失を補償」「原子力の安全性と情報に関して北欧諸国が共同声明」

第203号(Vol.18 No.10 1986年10月)
「初秋の欧州を訪ねて」理事長 西村 光夫
「スウェーデンの産業と産業政策」スウェーデン産業省事務次官補および産業構造局長 Dr.カール・フレデリクソン
新刊紹介『われら北欧人』WILLY BREINHOLST著 訳者東海大学ヨーロッパ学術センター(コペンハーグン)元所長 矢野 創、東海大学ヨーロッパ学術センター(コペンハーグン)元所員 服部 誠 共訳
SIPニュース
「緊急援助活動を調整するスウェーデンの新機関」

第204号(Vol.18 No.11 1986年11月)
「広告主のほうが立証せよ」理事 潮見 憲三郎
「人種差別に挑む-スウェーデンの不屈の移民政策」毎日新聞編集委員 原 剛
ニュース 駐日スウェーデン大使および大使館報道官のご交替
研究会報告 幼児保育問題研究会(荒井 冽)
SIPニュース
「本年度のスウェーデンの難民定員、変わらず」「環境に起因する健康への危険を早期に警告する新制度」「ストックホルム会議、ヨーロッパの信頼醸成及び安保のための規定を採択 視察及び通告と武力不行使のための一連の方策」

第205号(Vol.18 No.12 1986年12月)
「スウェーデン研究に当って」顧問 小野寺 百合子
「リュートフィスク」スウェーデン大使館広報部 石井 新太郎
T. フセーン教授来日
マリアンネ・ヴェディーン女史コンピューター教育を視察
スウェーデン人のバカンスと行事
SIPニュース
「スウェーデンの知的障害者の新目標は生活の標準化と独立」

第184号(Vol.17 No.1 1985年1月)
「新年に当って」理事長 西村 光夫
「年頭に当って」会長 松前 重義
「New Year's Message for the JISSS-Bulletin」Mr. Magnus Robach, Press Attaché, Royal Swedish Embassy
「New Year's Message」APRO K. K. President, Taro Gadelius
「国際セミナー『婦人の社会参加と生涯教育-再教育の内容と方法』に出席して」会員 藤田 千枝
ニュース

第185号(Vol.17 No.2 1985年2月)
「米国における北欧への関心と研究の高まり」常務理事 早稲田大学教授 中嶋 博
「医療と患者の権利 ウノレフ・フレベリイ氏の講演『スウェーデンの医療と法律について』から」理事 潮見 憲三郎
「第四回スウェーデンParklek会議に参加して(1)」ヨテボリ一大学法学科博士課程 福本歌子
研究会報告 教育・婦人問題研究会(三瓶恵子)
SIPニュース
「『クオリティ・オブ・ライフ』-つくばスウェーデン館」
新刊紹介『スウェーデンの教育-伝統と変革』レオン・バウチャー著 中嶋 博訳

第186号(Vol.17 No.3 1985年3月)
「スウェーデンを知らない日本人」理事 土屋 清
「1985/86年度予算案について」元駐スウェーデン日本大使館参事官 松下 正三
「第四回スウェーデンParklek 会議に参加して(2)」ヨテボリー大学法学科博士課程 福本 歌子
最近の部内資料の内容紹介
「スウェーデンの安全保障政策の基本構想」小野寺 信摘訳
「スウェーデン労働者基金」丸尾 直美著
新刊紹介『犯罪者処遇の思想-懲治場からスウェーデン刑政へ』坂田 仁著
お知らせ スウェーデン紹介の新しい映画 日本語版完成

第187号(Vol.17 No.4 1985年4月)
「科学万博とグスタフ国王の来臨」理事長 西村 光夫
スウェーデンにおける医療保障制度の将来ビジョンに関する調査報告書(1)
「総括報告」常務理事 早稲田大学教授 中嶋 博
「予防分野におけるプライマリーケアの役割り」北陸製薬株式会社 高橋 文
「幼児保育を通したスウェーデンとの交流~札幌市・近代学園発寒幼稚園の実践~」埼玉県立衛生短期大学講師 荒井 冽
ニュース 第33回北欧理事会盛会裡に終了
「Göteborg通信 寒い冬、両親保険期間の変更等について」三瓶 恵子

第188号(Vol.17 No.5 1985年5月)
「スウェーデンの自然と国柄」顧問 三宅 喜二郎
スウェーデンにおける医療保障制度の将来ビジョンに関する調査報告書(2)
「新法律の中の老人施設」顧問 小野寺 百合子
(SOU1984:44)「社会計画における保健政策。住環境、労働環境、失業、食事の基礎的研究」会員 東京農業大学教授 蕨岡 小太郎
研究会報告「スウェーデンの矯正保護について」講師 常磐大学教授 坂田 仁
「体外受精規制法答申出る-1985・2・17付スヴェンスカ・ダーグブラーデットから」専修大学法学部教授 菱木 昭八朗
ニュース
(講演会)スウェーデン国会議員ペール・ウンケル氏の講演
(研究会)
SIPニュース
「スウェーデン国有鉄道に関する新方針をうちだす」「1989年自動車モデル以降スウェーデンで排気ガスの媒体清浄が義務付けられる見込」
昭和60年度事業計画

第189号(Vol.17 No.6 1985年6月)
「スウェーデンの経験より何を学ぶか」道都大学教授 龍円 恵喜二
スウェーデンにおける医療保障制度の将来ビジョンに関する調査報告書(3)
「スウェーデンの基礎医学教育」東京大学医学部医学博士 福本 一朗
皇太子ご夫妻北欧四カ国ご訪問
研究会報告 「最近のスウェーデン経済と企業の動向について」講師 ストックホルム大学経営学部准教授 Stig Johansson

第190号(Vol.17 No.7-8 1985年7-8月)
「北欧諸国の政治家たち」理事・明治大学教授 岡野 加穂留
「Göteborg通信 福祉医療の現実」会員 三瓶 恵子
新刊紹介『白夜の国ぐに-米ソ対立の谷間で』武田 龍夫著
『日本語スウェーデン語小辞典』松下 正三編
SIPニュース
「スウェーデン、休暇旅行では世界一」「スウェーデンの労働市場の男女聞の平等を推進するための政府法案」「550周年を迎えたスウェーデン国会」
The Swedish Institute発行Current Swedenの目次(10)

第191号(Vol.17 No.9 1985年9月)
「1982年ソーシャルサービス法」理事 日本女子大学教授 一番ケ瀬 康子
「転機に立つスウェーデンの社会-自衛力増強と高福祉政策のはざまで」スウェーデン国会議員・穏健党 ペール・ワンケル
「Göteborg通信 イョーテボリィと『揚げ豆腐』」会員 三瓶 恵子

第192号(Vol.17 No.10 1985年10月)
「着実に前進する高齢者対策-高齢社会調査視察団の報告」日本社会事業大学教授 高齢社会調査視察団団長 三浦 文夫
「85年スウェーデン議会選挙-パルメ首相の政権継続」理事 早稲田大学教授 岡沢 憲芙
「ウプサラ大学名誉教授 故オーケ・マルムシュトリューム教授の死を悼んで」専修大学法学部教授 菱木 昭八朗
新刊紹介『人口動態と経済の諸問題-スウェーデン教育への挑戦』ウルバン・ダールレーフ著 中嶋 博訳
『民事・刑事訴訟実務と弁護士』P・O・ボールディンゲ著 萩原 金美訳
SIPニュース
「ターゲ・エランデル元スウェーデン首相、84歳で死去」「政府委員会により研究される環境への被害に対する補償基金」

第193号(Vol.17 No.11 1985年11月)
「おむつと誇り」朝日新聞社論説委員 大熊 由紀子
高齢社会調査視察団報告「退職準備教育の動向」立教大学教授 室 俊司
「高齢者の自立への構え」前東京都福祉局長 金平 輝子
「退職前準備教育」横浜市民生局長 梅田 兼光
高令化社会調査視察団参加者名簿
ニュース 京都賞、ノーベル財団理事長に
SIPニュース
「スウェーデン人の寿命、男74歳、女80歳」「1985/86のスウェーデンへの政治亡命、1,250名」「1984-86年のスウェーデンの総エネルギー消費における石油の割合、減少」「日本、スウェーデン製品の輸入のための手続きを簡素化」「スウェーデンの本年度の輸入量10%の増加」「教室に適正な音響を提供するスウェーデンの新しい吸音システム」

第194号(Vol.17 No.12 1985年12月)
「学術交流とスウェーデン王国の持つ意味と位置」日本学術会議会員 東洋大学教授 商学博士 島袋 嘉昌
「冬の暮し」スウェーデン大使館広報部 藤井 ユリ子
ウップサラ大学ダールレーフ教授と日本の教育改革
「日本型福祉の問題点-高齢社会調査視察団に参加して」北海道東海大学教授 飯田 良明
「Göteborg通信 矢野さんの死」三瓶 恵子
SIPニュース
「1985/86年度国会の首相演説」

第173号(Vol.16 No.1 1984年1月)
「新年御挨拶」名誉所長 西村 光夫
「Message for the New Year」Mr. Magnus Robach, Press Attaché, Royal Swedish Embassy
「パルメ政権・労働者基金法案を提出」評議員 早稲田大学教授 岡沢 憲芙
「スウェーデン・人工授精法-人工授精立法特別調査委員会・調査報告から(1)」専修大学法学部教授 菱木 昭八朗
研究会ニュース
「高齢者の生き甲斐に関する研究会」

第174号(Vol.16 No.2 1984年2月)
「1980年代の軍縮」顧問 小野寺 信
「1983年度ノーベル賞諸行事出席記(第1部)」熊本大学医学部教授(生理学) 田中 育郎
「スウェーデン・人工授精法-人工授精立法特別調査委員会・調査報告から(2)」専修大学法学部教授 菱木 昭八朗
「Göteborg通信 “チーズ切り”の節約時代の教育と生活」会員 三瓶 恵子

第175号(Vol.16 No.3 1984年3月)
「パルメの新しい実験<在住外国人への国政選挙権付与>問題」評議員 早稲田大学教授 岡沢 憲芙
「1984/85年度予算案について」元駐スウェーデン日本大使館参事官 松下 正三
ニュース 労働者基金法成立
「Göteborg通信 “社会福祉税”等について」会員 三瓶 恵子
SIPニュース
「スウェーデン、集産的給与稼得者基金制度導入 政府法案、164-158で可決」
「国内情勢、国際関係、メディア、防衛に関する世論調査」
書評『バルト海のほとりにて』小野寺 百合子著

第176号(Vol.16 No.4 1984年4月)
「米国、スウェーデン、日本」常務理事 早稲田大学教授 中嶋 博
「スウェーデンの学習サークルの源-民衆運動による貢献」阿部 貞子
「1983年度ノーベル賞諸行事出席記(第2部)」熊本大学医学部教授(生理学) 田中 育郎
研究会ニュース 蕨岡 泰氏を囲む会 菱木先生を囲む会
SIPニュース 政府委員会、エネルギー技術とノウハウの輸出増大計画を提案

第177号(Vol.16 No.5 1984年5月)
「マスコミ報道の『行き過ぎ』とプレスオンブズマン」環境・社会政策研究所主宰 潮見 憲三郎
「社会サービス法について」常磐大学教授 坂田 仁
「Göteborg通信 エイプリル・フールのこと」会員 三瓶 恵子
中嶋博常務理事、フィンランド学士院外国会員に
ニュース
「日本関係スウェーデン語図書展示会」「G・モ口イ博士教育事情視察のため来日」
SIPニュース
「長期の基礎研究を優先する政府法案」「政府、性犯罪に関する刑法改正案提出」「スウェーデン、国土の2分の1か寝林地帯、農地は8%」

第178号(Vol.16 No.6 1984年6月)
「会長の挨拶」会長 松前 重義
「理事長就任の挨拶」理事長 西村 光夫
「スウェーデン経済-弛かな回復」評議員 東海大学教授 永山 泰彦
「Göteborg通信 合理性と感受性」会員 三瓶 恵子
昭和59年度通常総会報告

第179号(Vol.16 No.7-8 1984年7-8月)
「スウェーデンと日本」常務理事 東海大学教授 藤牧 新平
「見直し迫まられるスウェーデン法律扶助法」専修大学法学部教授 菱木 昭八朗
「スウェーデンにおける地方分権化」Dr. Agune Gustafsson
ニュース アルヴァー・アールト展
研究会ニュース 福祉問題研究会 国防問題研究会
SIPニュース
「スウェーデン、1984/85の国際開発援助を増大」「1982/87年度期の北欧地域の経済成長に関する調査」「石炭利用と水力発電拡張のための政府計画」

第180号(Vol.16 No.9 1984年9月)
「スウェーデン所感-森と湖・シェルタ一」常務理事 事務局長 竹市 知弘
「非武装抵抗について」顧問 小野寺 信
「今日のスウェーデン」ソェーレン・へツグローツ
T・フセーン教授ご夫妻歓迎午餐会
SIPニュース
「スウェーデンの被雇用者の76%は、労働時間の変化を望まず」「政府、消費者サーピスに関する新法案を提出」「スウェーデンの平均寿命-女性80歳、男性74歳」「スウェーデン政府、人工授精に関する新法案を提出」「経済動向調査-スウェーデンの産業活動、継続的に上向き」

第181号(Vol.16 No.10 1984年10月)
「親しみのある国」国立教育研究所所長 木田 宏
「知能障害児のための『おもちゃライブラリー』」Göteborg大学法学科博士課程大学院生 福本 歌子
国防問題研究会
SIPニュース
「スウェーデンの将来のエネルギーシステムに関するIVA研究-原子力の段階的削減は再考されるべき、水力発電は12TWh拡張すべき」
経済成長・福祉・労使関係-日本とスウェーデンの比較研究

第182号(Vol.16 No.11 1984年11月)
「玉座のある劇場」早稲田大学教授 河竹 登志夫
「スウェーデンの青少年政策」会員 三瓶 恵子
SIPニュース
「スウェーデンの保健と医療のための新プログラム」「スウェーデン、アフリカの干ばつ被災諸国に援助金供与」「支持政党調査、社会主義政党ややリード」
研究会報告 婦人問題研究会(ヤンソン由実子)
The Swedish Institute発行Current Sweden 目次一覧(9)

第183号(Vol.16 No.12 1984年12月)
「スウェーデン社会研究所の役割」顧問 小野寺 百合子
「雑感-イデオロギーの重み」元駐スウェーデン日本大使館参事官 松下 正三
SIPニュース
「議会制定の委員会によるスウェーデンの原子力漸次撤廃に関する研究報告」「ウーロフ・パルメ、社民党大会でスウェーデンの中立政策を再主張」「ウーロフ・パルメ、総裁に再選」「スウェーデンへの投資に関する小冊子」
新刊紹介『スウェーデンの教訓』米村 紀幸著

第162号(Vol.15 No.1 1983年1月)
「年頭にあたって」所長 平田 冨太郎
「Message for the New Year」Mr. Magnus Robach, Press Attaché, Royal Swedish Embassy
「スウェーデン-一比較文化論」評議員 東海大学教授 永山 泰彦
研究会ニュース 福祉研究会
研究所法人会員芳名簿
SIPニュース
「経済状況改善のための政府の一括法案」「新閣僚名簿」「クローナ切下げの輸出入への影響」

第163号(Vol.15 No.2 1983年2月)
「スウェーデンの老人就労の試み」日本社会事業大学教授 三浦 文夫
松前重義会長・理事長 北極星勲章一等コマンダー章受章
「スウェーデン消費協同組合の現状」理事 日本大学教授 内藤 英憲
「スウェーデンの国連待機軍制度と災害援助活動の概要」元駐スウェーデン日本大使館参事官 松下 正三
祝 ガデリウス株式会社創立75周年
KF会長一行来日

第164号(Vol.15 No.3 1983年3月)
「松前先生のご受章を祝う」名誉所長 西村 光夫
「地域社会福社と国際性」会員 千葉県民生委員協議会常任理事 佐藤 信平
「アルバ・ミュルダール女史の防衛政策構想について(1)」顧問 小野寺 信
SIPニュース
「スウェーデン人の意識調査」

第165号(Vol.15 No.4 1983年4月)
「スウェーデン社会福祉でもっと知りたいこと」日本社会事業大学教授 仲村優一
「1983/84年予算案について(1)」元駐スウェーデン日本大使館参事官 松下 正三
「アルバ・ミュルダール女史の防衛政策構想について(2)」顧問 小野寺 信
スウェーデン映画へのお誘い
SIPニュース
「GNPの予想成長率1.4%」

第166号(Vol.15 No.5 1983年5月)
「なぜオンブズマンという呼び名が用いられるか」環境・社会政策研究所主宰 潮見 憲三郎
「スウェーデン映画の風景と言葉」早稲田大学助教授 岩本 憲児
「1983/84年予算案について(2)」元駐スウェーデン日本大使館参事官 松下 正三
スウェーデン大学技術教育調査団来日
SIPニュース
「昨年度スウェーデン産業不振、但し輸出増加」

第167号(Vol.15 No.6 1983年6月)
「スウェーデン経済の回復について」評議員 東海大学教授 永山 泰彦
「Göteborg通信 引越のこと、グニラさんのこと等」会員 三瓶 恵子
筑波科学博へボルボ社 二両連結バス100両
研究会報告「政治問題研究会-スウェーデンの情報自由・守秘義務・マスコミ倫理」講師 環境・社会政策研究所主宰 潮見 憲三郎
新刊紹介『世界の幼児教育』
SIPニュース
「本年度のブルーカラー労働者の賃金交渉妥結」「拡充される脱税防止法」「新強化ケーブル」
The Swedish Institute 発行Current Swedenの目次一覧(8)

第168号(Vol.15 No.7-8 1983年7-8月)
「その後の社民党政権:潜水艦いまだ浮上せず」評議員 早稲田大学教授 岡沢 憲芙
「スウェーデン語のセメステルという言葉について」専修大学法学部教授 菱木 昭八朗
「スウェーデンの夏」会員 中村 明雄
新刊紹介『自叙伝』T・フセーン教授
研究会報告 政治・外交研究会「Alva Myrdalの軍縮論」報告者 研究所顧問 小野寺 信
SIPニュース
「スウェーデンの対外政策に関する声明書、ヨーロッパとの協力及び軍縮を強調」
「外国の潜水艦による領海侵犯に関する報告書、ソ連政府に強い不快感を表明」

第169号(Vol.15 No.9 1983年9月)
「スウェーデンと私」評議員 慶応義塾大学教授 飯野 靖四
「ニィポンとリョンベール」スウェーデン大使館広報課 石井 新太郎
「スウェーデン サラリーマン基金財団基本構想について」専修大学法学部教授 菱木 昭八朗
ニュース「ねむの木の美術展、11月にスウェーデンで」
高令化社会調査視察団帰国
研究会報告 「スウェーデンの社会・文化・教育における最近の動向」会員 三瓶 恵子
お知らせ「福祉社会」を再考するゼミナール
SIPニュース
「新ガイドブック『特選ストックホルム案内』」

第170号(Vol.15 No.10 1983年10月)
高齢化社会調査視察団報告特集
「国際比較調査の必要性-高齢化社会調査視察団に参加して」視察団団長 評議員 日本社会事業大学教授 三浦 文夫
「何を学ぶべきか-ヨーロッパ高齢化社会調査視察団報告」視察団副団長 日本社会事業大学助教授 大橋 謙策
「二度目のストックホルムで」東京家庭裁判所調停委員 上野 章子
「学びたい、福祉の意(こころ)」大田区教育委員会委員 竹内 かつ
「視察雑感」私立学校教職員共済組合企画調査室次長 中山 秀豊
ニュース
「T・フセーン教授ご夫妻歓迎会開催」「越智駐瑞新大使歓送会」「岡沢評議員ストックホルム大学客員に」

第171号(Vol.15 No.11 1983年11月)
「秋議会の開会と空前の大規模デモ」評議員 早稲田大学教授 岡沢 憲芙
「スウェーデンの外交政策-徴兵制を基盤とする武装中立」元駐スウェーデン日本大使館参事官 松下 正三
高齢化社会調査視察団報告特集(つづき)
「百聞は一見に如かず」東北福祉大学教授 辻 義人
「高令化社会視察団に加わって」字津宮医院 宇津宮 幸枝
「精神的ケアと政府部門を補足する活動」社会保障研究所主任研究員 城戸 喜子
「高令化社会の調査団に参加して」日本医療福祉専門学院委員 日本社会事業大学講師 林 宰次
「カルチャーショックのひとこま」簡易保険郵便年金福祉事業団職員課長 潮 勇三
「わかりやすかったスウェーデンの社会福祉」長野大学助教授 萩原 清子
SIPニュース
「スウェーデン、研究開発(R&D)費では世界屈指-GNPの2%」「スウェーデン労働市場の賃金交渉型式、変革へ」
書評「スウェーデン語小辞典」松下 正三、古城 健志編、大学書林発行

第172号(Vol.15 No.12 1983年12月)
「自由時間の活用と生涯教育」常務理事早稲田大学教授 中嶋 博
「Göteborg通信 整理整頓をしなかったために子どもをとりあげられたおかあさんの話」会員 三瓶 恵子
高齢化社会調査視察団報告特集(つづき)
「ヨーロッパ白秋」向陽スポーツ文化クラブ副会長 宮城 早苗
「オスロホテル偶感」向陽スポーツ文化クラブ理事 下村 好代
「視察団添乗の記」会員 ユニバーサル航空サービス営業本部長 小宮 健嗣
ニュース 「スウェーデン伝統手工芸展開催さる」「プリンセス・リリアン スウェーデン船を進水」
SIPニュース
「燃料用泥炭の採取量を増大させる新装置」「スウェーデンの日刊新聞の発行部数、上半期において、やや下降」「14か国語で出版された移民のための包括的新ガイドブック」