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第261号(Vol.24 No.1 1992年1月)
「新年のご挨拶」研究所理事長 西村 光夫
研究所事務局 日瑞基金理事 堀内 六郎氏の逝去を悼んで
「Season's Greetings」Mrs. Caro1a Tham, Press and Cultural Attaché, Royal Swedish Embassy
「前駐日スウェーデン大使 オーヴェ・ヘイマン閣下の離日に当って」常務理事 早稲田大学教授 岡沢 憲芙
「ノーベル賞九十周年記念祝典の周辺」ストックホルム在住 フォン・オイラ一三根子
「不景気と人種差別」三瓶 恵子
SIPニュース
「スウェーデン、欧州経済領域への合意を歓迎」「ストックホルムに開設した世界初の生態経済研究所」「工業の景気交代、第3四半期にさらに悪化」

第262号(Vol.24 No.2 1992年2月)
「北欧と新国際秩序の形成」北海道東海大学教授 武田 龍夫
「1992/93年度予算案について(1)」元スウェーデン日本大使館参事官 松下 正三
「グンナー先生のこと(1)」横浜労災病院 国本 雅也
SIPニュース
「ストックホルムのス力ンジナビア技術フェアで授与された発明家賞」

第263号(Vol.24 No.3 1992年3月)
「パブリシティとプライパシー『けじめ』はどこに?」理事 潮見 憲三郎
「スウェーデンのEC加盟と中立の行方」創価大学平和問題研究所 開沼 正
「1992/93年度予算案について(2)」元スウェーデン日本大使館参事官 松下 正三
「グンナー先生のこと(2)」横浜労災病院 国本 雅也
第2回研究会報告
著書紹介『体験ルポ 世界の高齢者福祉』山井和則著 岩波新書
SIPニュース
「スウェーデンにオープンした新コンセプ卜にもとづくデパート」「武器輸出規制に関するSIPRI研究」「スウェーデンで研究中の季節特有の変化によっておこる情緒障害」

第264号(Vol.24 No.4 1992年4月)
「スウェーデン教育における自由化の動向」顧問 早稲田大学教授 中嶋 博
「国立か公立か-12条ホームの行方」常磐大学教授 坂田 仁
お知らせ スウェーデン首席国会オンブズマン、クラース・エークルンド来日
研究会報告 「北欧三国王家王制概論」武田 龍夫
「国民高等学校難民クラスに留学して」京都ボランティア協会職員 山井 和則
「女性が働けるスウェーデン」会員 金井 ユキエ
SIPニュース
「スウェーデンで開発された、あらゆる車向けの無鉛ガソリン」「ウーロフ・パルメ賞、国際アムネスティへ」「1991年度のインフレ率は8.1%、本年度予想では2.2」

第265号(Vol.24 No.5 1992年5月)
「首席国会オンブズマン エークルンド氏の来日を迎えて」玉川大学教授 川野 秀之
「スウェーデン型社会福祉と日本の社会福祉改革」龍谷大学助教授 松渓 憲雄
お知らせ 明治大学教授岡野加穂留氏、明治大学総長に御就任
新刊紹介 藤岡 純一著『現代の税制改革世界的展開とスウェーデン・アメリカ』法律文化社
研究会報告「スウェーデン教育における自由化の動向」中嶋 博
SIPニュース
「スウェーデン人、移民者と共に、外国人嫌いに対する全国的抗議行動に参加」「スウェーデンの対外政策声明:欧州統合と安全保障に強力な支援」「スウェーディッシュアカデミ一、終身会員に若手を指名」「SAS、国内航空会社の株の51%を取得」

第266号(Vol.24 No.6 1992年6月)
「新会長御挨拶」会長 松前 達郎
「スウェーデンにおける新たな地図と地域研究の必要性」北海道東海大学・ストックホルム大学助教授 川崎 一彦
「岐路に立つスウェーデン平和運動-ヨーロッパ統合への流れの中で」創価大学平和問題研究所助手 玉井 秀樹
「ルンドの地方政治家たち」(財)松下政経塾研究員 斉藤 弥生
お知らせ
SIPニュース
「スウェーデンの輸入、1991年度に7%の減少」「500年の歴史をもっ中部スウェーデン最後の鉱山が閉鉱」「精製紙製造のためのアルカリプロセス」「スウェーデンのフィクション文化の傾向に変化」

第267号(Vol.24 No.7-8 1992年7-8月)
「ルンドからの近況報告」慶応義塾大学教授 飯野 靖四
「女・女・女」会員 三瓶 恵子
「過労死を免れた先輩」スウェーデン語講師 中山 庸子
「スウェーデンにおける教育研究について」名古屋大学工学部助手 上平 正道
研究会報告「オンブズマン制度をめぐる最近の動向」川野 秀之
新刊紹介 丸尾直美著『スウェーデンの経済と福祉-現状と福祉国家の将来』中央経済社
SIPニュース
「スウェーデンの元首相、地球協力に関する国際委員会の委員長の一人に」「スカンジナビス力・エンシルダバンケンが新頭取を任命」「スウェーデンの製紙工業で古紙の再生利用が増加」「スウェーデンの雇用の10%は外国企業の従業員」「100周年を迎えるスウェーデンの子供向け雑誌」
資料一覧Institute för Socia1 Forksning

第268号(Vol.24 No.9 1992年9月)
「スウェーデンの経済と生活の質」慶応義塾大学教授 丸尾 直美
「スウェーデンの税制改革」高知大学人文学部教授 藤岡 純一
「ILO統計に見るスウェーデンの社会保障の特徴」関西大学教授 一圓 光彌
「議会オンブズマンに関する広報資料(翻訳)」常磐大学教授 坂田 仁
研究会報告「スウェーデン社会省予算案1992~1993について」小野寺 百合子
SIPニュース
「移民レポート:スウェーデン、海外流出入口が流入人口を下回る」

第269号(Vol.24 No.10 1992年10月)
「北欧諸国における製造物責任の動向」東海大学講師 山田 清志
「ストックホルム市の都市計画」京都新聞記者 永島 宣彦
「元気老人と福祉」ルンド大学福祉学部研究科 山井 和則
「21世紀への協同組合の革新」横浜市民生局職員 中山 博邦
研究会報告
「スウェーデンの地方政治 ルンドコミューンのケースから」斉藤 弥生
「オンブズマンの働き-その原点と実践的『応用』について」潮見 憲三郎
新刊紹介『バルト海のほとりにて 武官の妻の大東亜戦争』小野寺 百合子著 朝日文庫
25周年記念講演会の報告
SIPニュース
「DAC、スウェーデンの外交援助努力を賞賛」「上半期対外貿易の黒字変わらず」「女性グループがつくった、より良い生活をめざした家」

第270号(Vol.24 No.11 1992年11月)
「新しい出発にあたって」理事長 西村 光夫
「創立25周年を迎えて」会長 松前 達郎
「Congratulatory address to JISSS on the Occasion of its 25th Anniversary」His Excellency Mr. Magnus Vahlquist, Ambassador of Sweden
「四半世紀」顧問 小野寺 百合子
「政治改革の為のスウェーデン・モデル」明治大学学長 岡野 加穂留
「スウェーデンの女性国会議員」(財)松下政経塾研究員 斉藤 弥生
『スウェーデンの街と住まい』山本 明 丸善株式会社
SIPニュース
「ストックホルムに日本研究所がオープン」「スウェーデンの食習慣の変化」

第271号(Vol.24 No.12 1992年12月)
「EC加盟でためされる『コンセンサス・ボリティックス』の真価」常務理事 岡沢 憲芙
岡沢憲芙教授 北極星勲章コマンダー受賞
「スウェーデンにおける政策参加制度の変容」立命館大学助教授 宮本 太郎
大使館からのお知らせ スウェーデン・ミュージックウィーク
新刊紹介『新版スウェーデンハンドブック』スウェーデン社会研究所編 早稲田大学出版部
SIPニュース
「産業予想:危機回避措置が状況を改善、ただし、景気動向はひきつづき低迷」

第250号(Vol.23 No.1 1991年1月)
「年頭の辞」理事長 西村 光夫
「Season's Greetings」Caro1a Tham, Press and Cultural Attaché, Royal Swedish Embassy
「藁の伝統と正月」スウェーデン大使館広報部 藤井 ユリ子
「スウェーデンにおける出生率上昇現象について」会員 三瓶 恵子

第251号(Vol.23 No.2 1991年2月)
「北欧の政治家たち」理事 明治大学教授 岡野 加穂留
「木曜日はエットソッパ」スウェーデン大使館広報部 石井 新太郎
「1991/92年度予算案について」元スウェーデン日本大使館参事官 松下 正一
SIPニュース
「スウェーデン、国会決議により、来年度ECへの加盟申し込み」「放送及び電子メディアのために提案された言論の自由に関する新法」「新しい消費者クレジット法の提案」

第252号(Vol.23 No.3 1991年3月)
「スウェーデンとバルト三国」北海道東海大学教授 武田 龍夫
「日本におけるオンブズマン制度の導入以後5ヶ月」玉川大学教授 川野 秀之
「みたびヘルマン・トロッチックについて」顧問 小野寺 百合子
日瑞基金創立二十周年記念式典開催
SIPニュース
「工業連盟の専門家予想によると、北欧諸国の経済成長減速」「経済ニュース短信」「時差ぼけの症状に関する研究プロジェク卜」

第253号(Vol.23 No.4 1991年4月)
「スウェーデンと日本」理事慶応義塾大学教授 丸尾 直美
「スウェーデン王立科学アカデミーで講演して」顧問 早稲田大学教授 中嶋 博一
「ONSDAG = WEDNESDAY」常磐大学教授 坂田 仁
スウェーデン大使館竣工
研究会報告 政治問題研究会(武田龍夫)
SIPニュース
「80年代の独身の増加をもたらした家庭の形成と解消」「有害放出物の生態への影響を正確に指摘するコンビューターシステム」

第254号(Vol.23 No.5 1991年5月)
「経済発展段階説とスウェーデン」理事 慶応義塾大学教授 庭田 範秋
「スウェーデンで子供を生んでみるの記(その2)」会員 三瓶 恵子
SIPニュース
「政府の新しい機会均等法案」「新しいスウェーデンのエネルギープログラム 原子炉撒廃の時期は妥当」「スウェーデンの環境政策に関する包括的法案」

第255号(Vol.23 No.6 1991年6月)
「スウェーデンのECへの加盟申請とその経済効果」評議員 東海大学教授 永山 泰彦
「スウェーデンの幼児保育について語りあう」聞き手・文 白鴎女子短期大学教授 荒井 冽、語り手 川崎市立古川保育園保母 尾脇 直子
新刊書紹介『世界の留学-現状と課題』権藤 与志夫編
SIPニュース
「修正財政法案、1992年度の景気回復を予想」「1990年のスウェーデンの実質移民数、3万4,800人」「小売の営業時間に関する調査:スウェーデンは諸外国より比較的自由」「東西の時間の配分に関する研究」

第256号(Vol.23 No.7-8 1991年7-8月)
「カールソンかビルトか 9月総選挙と政局の行方」常務理事 早稲田大学教授 岡沢 憲芙
「楽しうてやがて…」会員 三瓶 恵子
「ある夏の日」スウェーデン語講師 中山 庸子
ラジオ放送のお知らせ
新刊紹介『スウェーデンの挑戦』岡沢 憲芙
The Swedish Institute発行Current Swedenの目次一覧(13)

第257号(Vol.23 No.9 1991年9月)
「スウェーデンとわが国の租税負担感」理事 慶応義塾大学教授 飯野 靖四
会長松前重義氏のご逝去を悼む
東海大学図書館へ寄贈された小野寺蔵書
「スウェーデンで博士号を取得して」東京大学第二外科 窪田 敬一
書評「『スウェーデン人はいま幸せか』(訓覇法子、NHKブックス)を読んで」伊藤 裕子
SIPニュース
「政府声明で再検討されたスウェーデンの貿易政策」「政府の物価安定一括法案で提案された食品の付加価値税の減税」「迫害を受けている女性を救済する新しい市民登録法」「スウェーデン、第三世界の環境保護を援助」「南極研究プロジェクトでテストされる新しい上水・下水技術」

第258号(Vol.23 No.10 1991年10月)
「松前先生の御逝去を悼む」理事長 西村 光夫
「マスコミの倫理とプレス評議会 スウェーデン・プレス評議会75周年記念ストックホルム国際シンポジウムに参加して」理事 潮見 憲三郎
SIPニュース
「ストックホルムの多島海で発見された、世界最古の船」「注射に比べ付加的利点をもっ新プラスター技術」
新刊紹介『生活保障の政治学-スウェーデン国民の選択』竹崎 孜
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第259号(Vol.23 No.11 1991年11月)
「9年ブリの政権交代:ビルト政権誕生」常務理事 早稲田大学教授 岡沢 憲芙
「スウェーデンでの若者像」会員 東京都立第二商業高等学校教諭 高橋 一夫
研究会報告 報道の自由と倫理の研究会(潮見憲三郎)
お知らせ 「ストックホルム商科大学(SSE)日本研究所」設立募金委員会の主催による
アカデミック・フォーラムが10月22日にスウェーデン大使館にて開催

第260号(Vol.23 No.12 1991年12月)
「ガデリウス」顧問 小野寺 百合子
「福祉か経済か論と福祉も経済も論」社会保険庁総務部事務官 宇野 裕
SIPニュース
「世界貿易におけるスウェーデンのランキング」「スウェーデン政府、雇用促進計画のための基金を増額」「工業技術開発のための新政府機関」
ノーベル賞創設90周年記念式典 受賞者150名の集い
研究会報告 政治問題研究会(岡沢 憲芙)

第239号(Vol.22 No.1 1990年1月)
「新年の御挨拶」理事長 西村 光夫
「謹賀新年」会長 松前重義
「新『瑞暉亭』の贈呈式」顧問 小野寺 百合子
「ストレンミングとシル」スウェーデン大使館広報部 石井 新太郎
研究会報告 政治問題研究会(最近のオンブズマン制度研究動向、川野 秀之)
SIPニュース
「ウ一ロフ・パルメ賞、チェコ作家に」「食品及び製薬のための生物学的試験法」「上半期のボルボグループの売上、13%の増加」

第240号(Vol.22 No.2 1990年2月)
「新しいスウェーデン消費生活協同組合の店舗」顧問 日本大学教授 内藤 英憲
「エネルギー問題:スウェーデンの取り組み」スウェーデン大使館科学部 小沢 徳太郎
SIPニュース
「スウェーデン、国定の休暇を6週間に延長」
「冬のセムラ」スウェーデン大使館広報部 藤井 ユリ子
数字で見るスウェーデン(No.4)
④貿易相手国

第241号(Vol.22 No.3 1990年3月)
「世界のターゲット:スウェーデン」理事 明治大学教授 岡野 加穂留
「1990/91年度予算案について」元スウェーデン日本大使館参事官 松下 正三

第242号(Vol.22 No.4 1990年4月)
「内閣危機とカールソン政権」常務理事 早稲田大学教授 岡沢 憲芙
(遺稿)「ストックホルム王宮」故スウェーデン社会研究所顧問 小野寺 信
「STOCKHOLM通信 銀行ス卜と経済危機」会員 三瓶 恵子
日瑞基金派遣研究員よりの便り「7ヶ月目に入ったヨーテボリ滞在」東京大学医学部脳研究施設神経内科 國本 雅也
SIPニュース
「スウェーデンの人口、850万人を突破」「本年度の消費者物価、8.6%の上昇見込み」
数字で見るスウェーデン(No.5)
⑤エネルギーの供給と需要

第243号(Vol.22 No.5 1990年5月)
「スウェーデン論の要注意点」理事 慶応義塾大学教授 庭田 範秋
「思考法のスウェーデン的と日本的」常磐大学教授 坂田 仁
「STOCKHOLM通信 私企業化が進む福祉制度」会員 三瓶 恵子
SIPニュース
「スウェーデン人、結婚で新法に対抗」「インゲヴァル・カールソン首相、新政府樹立 経済安定のための修正一括法案」「スウェーデンの研究開発費、GDPの3%」「労働環境調査が明らかにした労災の実態」
数字で見るスウェーデン(No.6)
⑥労働コストと賃金

第244号(Vol.22 No.6 1990年6月)
「北欧の対ソ対独三角関係」北海道東海大学教授 武田 龍夫
「老人ホーム現場の若者達」スウェーデンテレビ放送協会 グンナーソン 治江
SIPニュース
「経済動向の極めて不活発な時期にある北欧諸国」「スウェーデンの対EC貿易は黒字、対極東貿易は赤字」「試験生産されている電気自動車及びパス用のABB高エネルギー電池」「他の技術では不可能な患部繊維を認定するレーザーカメラ」
'90スウェーデンシルバービジネスシンポジウム 第1回スウェーデンのサービスハウス
数字で見るスウェーデン(No.7)
⑦賃金と俸給

第245号(Vol.22 No.7-8 1990年7-8月)
「左共産党が党名を『左党』に変更-『共産主義』の名をハズす」常務理事 早稲田大学教授 岡沢 憲芙
「二つの福祉スウェーデンと日本 どこが違うか」理事 潮見 憲三郎
講演会報告「未来社会からのメッセージ~スウェーデンの福祉・税制・産業・経済」岡沢 憲芙
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第246号(Vol.22 No.9 1990年9月)
「スウェーデン:最近の経済運営」前在スウェーデン日本大使館一等書記官 宇野 裕
「バルト三国とスウェーデン」顧問 小野寺 百合子
SIPニュース
「困難な時代に直面するスウェーデン産業」「スウェーデンへの移民、引続き高レベルを記録」
数字で見るスウェーデン(No.8)
⑧輸出

第247号(Vol.22 No.10 1990年10月)
「オーストラリアから見たスウェーデン」顧問 早稲田大学教授 中嶋 博
「スウェーデンにおける幼児保育政策」白鴎女子短期大学教授 荒井 冽
「新『瑞暉亭』の落成」北欧文化協会理事 磯野 悦子
数字で見るスウェーデン(No.9)
⑨石油の輸入
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第248号(Vol.22 No.11 1990年11月)
「スウェーデンの政治制度の日本に与えた影響-川崎市民オンフズマンの制度の導入に当って」玉川大学教授 川野 秀之
「優しい社会にも心病める人々の存在」スウェーデン国医師 福本 一朗
新刊紹介『ハイテク・ベンチャーの輸出戦略』シカンダー・カーン著 内藤 英憲、三宅 忠和、本多 光雄 監訳
数字で見るスウェーデン(No.10)
⑩インフレーション

第249号(Vol.22 No.12 1990年12月)
「90年代の政治環境-『スウェーデン・モデル』に地殻変動の兆し」常務理事 早稲田大学教授 岡沢 憲芙
「スウェーデンの食品流通」顧問 日本大学教授 内藤 英憲
「百年前の日本(ガデリウス百年史より抜粋)」ガデリウス株式会社社長室本部長 長谷川篤志

第228号(Vol.21 No.1 1989年1月)
「年頭のご挨拶」理事長 西村 光夫
「Season's Greetings」Mrs. Anita Nässtrom, Press Attaché, Royal Swedish Embassy
「迎春」会長 松前 重義
「Stockholm通信 スウェーデンのお正月」会員 三瓶 恵子
「一般消費税-問題は使途」会員 松下 正三
SIPニュース
「物価並びにコス卜上昇率の引き下げ、経済の効率化を目ざす政府の一括政策」「スウェーデンの新しいテレフォンサービス-61カ国語の同時通訳」

第229号(Vol.21 No.2 1989年2月)
「社会保障をめぐる日本とスウェーデン」理事 慶応義塾大学教授 庭田 範秋
「スウェーデンの学校改革-その動向と論点」ストックホルム大学名誉教授 トールステン・フセーン
SIPニュース
「ノーベル文学賞-エジプトのナギーブ・マフフーズ氏に、アラビア語作家では初」「社民党スウェーデンの新税制の指針を作成」「マゲヌス・レメル、スウェーデン産業連盟のニューリーダーに」「『成熟』工業を好むスウェーデンの技術革新政策」「西暦2000年には、スウェーデン人の8人に1人が高学歴者」「軍事防衛に関する調査; 軍事防衛の強化を望むスウェーデン人増加」
新刊紹介『スウェーデンの歴史』イングヴアール・アンデション/イェルゲン・ヴェイブル共著 潮見 憲三郎訳

第230号(Vol.21 No.3 1989年3月)
「スウェーデンの開発援助」毎日新聞編集委員 原 剛
「1989/90年度予算案について」元スウェーデン日本大使館参事官 松下 正三
SIPニュース
「外国人向けにスウェーデンの法律を英訳」

第231号(Vol.21 No.4 1989年4月)
「《フリーコミューン実験》権力の慎み」理事 早稲田大学教授 岡沢 憲芙
「経済成長と社会福祉国家の発展-スウェーデンの経験」ルンド大学教授 ビヨルン・タールベルイ

第232号(Vol.21 No.5 1989年5月)
「スウェーデン経済の当面の課題」理事 慶応義塾大学教授 飯野 靖四
「北海道を訪問されるカール16世グスタフ・スウェーデン国王」北海道東海大学教育開発研究センター助教授 川崎 一彦
「ある環境闘争-ボーフスレン地方の高速道路建設反対運動」Göteborg大学法学研究科 福本 歌子
平成元年度事業計画
研究会報告 政治問題研究会(フリー・コミューン実験、岡沢 憲芙)

第233号(Vol.21 No.6 1989年6月)
「北欧からの教訓-5ヶ国を旅して」早稲田大学教授 中嶋 博
「スウェーデンの在住外国人政策の基本理想」早稲田大学教授 岡沢 憲芙
「Stockholm通信 89年の春」三瓶 恵子
ニュース 中林日生協名誉会長、アルビン・ヨハンソン・ゴールドメダル受章
SIPニュース
「今年100周年を迎えるスウェーデン社民党」「スウェーデン政府、修正財政法案を提出:過熱の抑制を目的とする付加価値及び給与所得税の臨時増税法案」「SOS-肥満と死亡率に関する調査研究」

第234号(Vol.21 No.7-8 1989年7-8月)
「高齢化というオオカミが来るのか?」理事 潮見 憲三郎
「スウェーデン氏名法」神戸大学大学院法学研究科 坂本 オロフソン 優子
中嶋博教授に名誉教育学博士号授与
SIPニュース
「政府の貿易政策声明:スウェーデンの対外貿易一西欧に重点を置きつつ東欧との協調増大を希望」「第1四半期の貿易黒字、90億クローナ強」「スウェーデン、動植物への遺伝子工学の応用を再検討」「スウェーデンの外人所有会社2,500社の被雇用者数は19万5,000人」「1988年度のスウェーデンへの移民は1970年来最高の5万1,100人」

第235号(Vol.21 No.9 1989年9月)
「スウェーデン国会、修正予算案を再修正」在スウェーデン日本大使館一等書記官 宇野 裕
「スウェーデンに学ぶこと」常磐大学教授 坂田 仁
新刊紹介『感染』G ヨンソン/B ヨンソン共著 ビヤネール 多美子/多勢 真理 共訳
SIPニュース
「上半期のスウェーデンへの移民3万5,000人、1970年来で最高」「パルメ暗殺の容疑者に終身刑宣告、ただし、法廷の意見は二分」「政府のエイズプロジョク卜と人道主義的目標のための支出金」「上半期の輸出高、輸入高各12%、13%の増加」「本年度工業生産、 昨年度比で約5%の増加」「正確なコンビュータ翻訳、 実用まぢか」

第236号(Vol.21 No.10 1989年10月)
「地球環境の保全とスウェーデン」理事 中央大学教授 丸尾 直美
「オンブズマン研究雑感」玉川大学助教授 川野 秀之
「STOCKHOLM通信 スウェーデン的思考法」会員 三瓶 恵子
SIPニュース
「スウェーデンの人口、現在850万人」「本年度ノーベル賞賞金額は300万クローナ」「スウェーデンで出版された少数民族事典」
数字で見るスウェーデン(No.1)
①外国貿易の比重

第237号(Vol.21 No.11 1989年11月)
「古い日瑞交流」顧問 小野寺 百合子
「護民官としてのオンブーツマン」会員 帝京大学教授 龍円 恵喜二
「農産物の自由化と国防 北欧の先例」元スウェーデン日本大使館参事官 松下 正三
スウェーデン国立クルベリ一・バレー団初来日
SIPニュース
「8月の支持政党調査」「来秋、ストックホルムで聞かれる世界気象変化会議」
「政府に提出された武器所持に関する最終レポート」「スウェーデンで試験的に試みられる禁固刑にかわるコミュニティーサービス」
数字で見るスウェーデン(No.2)
②スウェーデンの輸出と世界貿易の伸び率

第238号(Vol.21 No.12 1989年12月)
「大胆な税制改革案」常務理事 早稲田大学教授 岡沢 憲芙
人事報告 大使館報道官の更迭 駐瑞日本大使の更迭
受賞のご披露 当研究所理事・岡沢憲芙教授NIRA:東畑精一賞を受賞
新刊紹介『わたしのスウェーデンびいき』藤井 恵美
SIPニュース
「1989/90年度国会開会:他の政治的要件に優先するのは信頼できる経済政策」「スウェーデン、風力発電所を増設」「本年度の主要輸出品目は機械技術製品、鋼鉄、薬品」
数字で見るスウェーデン(No.3)
③失業率

第217号(Vol.20 No.1 1988年1月)
「年頭の御挨拶」理事長 西村 光夫
「New Year's Massage」Ms Anita Nasstrom, Press Attaché, Royal Swedish Embassy
「謹賀新年」会長 松前 重義
「スウェーデンの新年」顧問 小野寺 百合子
「スウェーデンの諮問調査委員会の役割-法律案の策定機関」Göteborg大学法学研究科 福本 歌子
SIPニュース
「産業、海外からの受注が増加」「スウェーデンの対EEC輸出、大幅な増加」

第218号(Vol.20 No.2 1988年2月)
「元駐日大使ヘクシャ一博士を偲んで」理事長 西村 光夫
弔電に対する礼状 へクシャ一元大使令嬢
「『第12条ホーム』について 『社会の不幸な少年』より抄訳 (上)」常磐大学 坂田 仁
SIPニュース
「IVAの'87年次総会」「IVAの技術賞」「スウェーデンはWHOのエイズプログラムへの最大の供与国」「1~9月期の実質移民数、70%の増加」「パルメ暗殺事件の情報提供者への報奨金、10倍に」

第219号(Vol.20 No.3 1988年3月)
「Scandinavia Todayの行事に参加して」顧問 小野 百合子
「スカンジナビア・トゥデーと音楽の諸行事」北欧音楽研究家 大東 省三
「『第12条ホーム』について 『社会の不幸な少年』より抄訳 (下)」常磐大学 坂田 仁
スウェーデンボリ一生誕300年記念研究会開催さる
SIPニュース
「効率アップのために再編制される州行政委員会」「シンポジウムで討議された移民の子供達の第二言語としてのスウェーデン語」

第220号(Vol.20 No.4 1988年4月)
「スウェーデンに学ぶ生涯学習体系」文教大学教授 菊池 幸子
「1988/89年度予算案について(上)」元スウェーデン日本大使館参事官 松下 正三
松下正三先生にウプサラ大学より名誉哲学博士号
「瑞星波濡を越ゆ-最初の来日瑞人、ベルゲンシャーナ提督」イエテボリー在住 福本 一朗
「Göteborg通信 スウェーデン式非常食」会員 三瓶 恵子
SIPニュース
「1987年度の産業投資、14%の増加」

第221号(Vol.20 No.5 1988年5月)
セミナー「スウェーデン・モデルとエルランデル=パルメ時代」
「1988/89年度予算案について(下)」元スウェーデン日本大使館参事官 松下 正三
SIPニュース
「支持政党調査-社民、非社民両陣営の勢力措抗」「政府の政策声明:スウェーデンの対外政策の要は安全保障と結束」「あらゆる種類の放射線の防護に関する政策の新法案」「スウェーデンの工業関係企業の60%がマイクロエレクトロニクスを利用」

第222号(Vol.20 No.6 1988年6月)
「最近のスウェーデンの経済と福祉」理事 中央大学教授 丸尾 直美
「スウェーデンの高等教育における学生への財政援助と進学」スヴェン=エリック・ロイターベルク博士、アラン・スヴェンソン博士
「日本人留学生パパの華麗なる休日」イエテボリー市在住 福本 一朗
SIPニュース
「2月の失業率」「我国最大の支持政党調査で社会主義陣営リード」「スウェーデンへの亡命者、昨年度で1万8,000人に」「1987年度のスウェーデンへの移民は、実質2万2,000人」「スウェーデンの輸出高、昨年度、6%の増加」「スウェーデン、医療研究のためにWHOに更なる資金を供与」
昭和63年度事業計画

第223号(Vol.20 No.7-8 1988年7-8月)
「労働時間の短縮と『スウェーデン式ワークシェアリング』」評議員 東海大学教授 永山泰彦
「スウェーデン印象記」会員 東京都立第五商業高等学校教諭 高橋 一夫
「Stockholm通信 ストックホルムの住宅難」会員 三瓶 恵子
研究会ニュース 福祉問題研究会
SIPニュース
「1988年度ノーベル賞賞金額は250万クローナ」「中央統計局による博士号取得に関する統計調査」「政府の環境法案. 1995年までのフレオン放出の漸次廃止を要求」

第224号(Vol.20 No.9 1988年9月)
「日本とスウェーデンの重なる慶び」顧問 小野寺 百合子
「ママさん学生の見たスウェーデンの大学教育」Göteborg大学法学研究科 福本 歌子
SIPニュース
「インゲヴァル・カールソン首相の国連演説:国連は軍備制限の国際検証のために最適の機関」「スウェーデンの保健・医療に関する新しい統計年鑑」「スウェーデンの研究開発費、現在GNPの3%」
新刊紹介『平和国家への研究』小野寺 信 遺稿集
『日瑞新時代の幕開き』川崎 一彦著
『新世代の保育をデザインする スウェーデンの試みをヒン卜に』荒井 冽著
The Swedish Institute発行Current Swedenの目次一覧(12)

第225号(Vol.20 No.10 1988年10月)
「88年議会選挙:社民党政権の継続と<環境党・緑>の議会進出」理事 早稲田大学教授岡沢 憲芙
「未来社会への挑戦:政治の限界」理事 明治大学教授 岡野 加穂留
「米瑞両国が相互に学ぶ機会」クリスチナ・エングフェルト
SIPニュース
「政府の貿易政策声明、ヨーロッパの統合と継続的世界貿易の自由化へのスウェーデンの関心」「大気汚染によって脅かされる森林の遺伝子の多様性」

第226号(Vol.20 No.11 1988年11月)
「スウェーデンの21世紀への挑戦」常務理事 中嶋 博
山下 勇 日瑞基金会長 北極星勲章一等コマンダ一章受章
ゲンナー・ハンブレアス氏 勲三等旭日中綬章受章
「スウェーデンの幼児保育の現状 スウェーデン社会研究所『第2回北欧幼児保育調査視察団』報告」団長 荒井 冽
北欧幼児保育調査視察団訪問先一覧
北欧幼児保育調査視察団参加者名簿
「Stockholm通信 1988年7月1日から施行・改正された法律(教育・福祉・社会関係抜枠)」会員 三瓶 恵子

第227号(Vol.20 No.12 1988年12月)
「東京のスウェン・へディン」顧問 小野寺 百合子
「Stockholm通信 88/89年度の入学許可状況および“横門"からうまく大学へ入る方法について」会員 三瓶 恵子
「人手不足に悩むスウェーデンの医療」在スウェーデン日本大使館一等書記官 宇野 裕
ニュース 岡沢 憲芙教授 出版記念会
新刊紹介『女たちのスウェーデン』塚口レグランド淑子氏著
SIPニュース
「伸び続けるスウェーデン人の平均寿命」