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第96号(Vol.9 No.1 1977年1月)
「年頭の御挨拶」所長 西村 光夫
「今年はエネルギー問題の年」常務理事 高須 裕三
「第二回消費者大会に出席して」理事 日本大学教授 内藤 英憲
「スウェーデン派遣研究員のスウェーデン生活印象の一側面」東北大学工学部 星宮 望
最近のスウェーデン経済・社会ニュース
「エネルギー消費についての研究」「スウェーデンの風力利用の可能性」「火災報知のためのサーモビジョン・システム」「男女間のつりあいを改善する為の雇用計画」「スウェーデンの大企業200社」「スウェーデン人口の一割・外国生れの人に」「新しく提案された労働環境法」
日瑞基金・瑞日基金合同会議

第97号(Vol.9 No.2 1977年2月)
「Visit to Japan of the President of Uppsala University to promote Interdisciplinary and International Studies」Yuzo Takasu,Professor of Nihon University and Managing Director of the Japanese Institute for Social Studies on Sweden
「スウェーデシ経済問題の若干について」顧問 小野寺 信
「エレン・ケイの育児哲学に学ぶ」埼玉県立厚生専門学院 荒井 冽

第98号(Vol.9 No.3 1977年3月)
「スウェーデン新首相トルビョルン・フェルディンの横顔」
「老人ホームから年金者ホテルヘ」評議員 小野寺 百合子
「スウェーデン派遣研究員のスウェーデン生活印象の一側面(続)」東北大学工学部 星宮 望
スウェーデンに関する最近の著書論文(昭和51年)

第99号(Vol.9 No.4 1977年4月)
「スウェーデンにおける社会的・政治的変化とその財界へのインパク卜」スウェーデン産業連盟会長 アクセル・イベロート
スウェーデンのトピック
「カーターとフェルディン-農民出身のリーダー二人の共通点は何か?」「日本は世界の造船市場を独占しようとしている」「1976年のスウェーデン国民の消費の動向」「スウェーデンの移民」
The Swedish Institute発行Current Swedenの目次一覧(1)
社団法人スウェーデン社会研究所 昭和51年度事業報告書
社団法人スウェーデン社会研究所 昭和52年度事業計画
最近のスウェーデン経済・社会ニュース
「新スウェーデン政府の最初の予算は相当な赤字 雇用、福祉、エネルギー節約を優先」「間接税引き上げ」「公共保険が最大費目」「開発援助、GNPの1%をこえる」「厳しい環境下の経済政策」「ウプサラ大学、500年記念を祝う」「北欧諸国の環境保護に関する会議」「全国的レベルで統合するスウェーデンの消費者保護活動」「蛍光灯を用いてのバクテリア分析」「代替エネルギー源について」「バンガロウの暖房に用いる太陽エネルギー」

第100号(Vol.9 No.5 1977年5月)
「当研究所創立10周年の記念事業としてKF国際部長ヘルゲ・ルンドベルイ氏夫妻を迎えて」理事 日本大学経済学部教授 内藤 英憲
KF国際部長ヘルゲ・ルンドベルイ氏の講演
スウェーデンのKFルンドベルイ国際部長夫妻日程
スウェーデンに見るインフレと不況下の福祉政策 研究シリーズ(1)
「本報告の総括」所長 西村 光夫
「スウェーデン福祉政策の基本線-現代化政策により本質的解決へ」常務理事 高須 裕三
スウェーデンのトピック
「閣僚の持株=397,373クローネ」「リンケビィ中学の実験」「スウェーデン防衛産業の抱える問題」

第101号(Vol.9 No.6 1977年6月)
スウェーデンに見るインフレと不況下の福祉政策 研究シリーズ(2)
「インフレーション下におけるスウェーデンの福祉財政-保健医療と社会福祉に重点を置いた合理化と家計移転の増額」顧問 小野寺 信
スウェーデンのトピック
「IDB加盟問題」「高校生の進学率は?」「女性の低賃金は両刃の剣?」「スウェーデンの多国籍企業」「スウェーデン=ノルウェー石油協定」
The Swedish Institute発行Current Swedenの目次一覧(2)
最近のスウェーデン経済・社会ニュース
「スウェーデンの年金計画」「化のうした傷を浄化する方法」
スウェーデン産業連盟の首脳者交迭
近刊紹介『スウェーデンにおける経営組織の革新』

第102号(Vol.9 No.7 1977年7月)
「スウェーデンに王女ご誕生-王制との関連で政治的論議に波及か」常務理事 高須 裕三
栄誉のお知らせ 岡村誠三博士にスウェーデンの勲章
山田直平教授スウェーデン王立アカデミー外国会員に
「スウェーデンにおける就学前保育とその歴史的背景」埼玉県立厚生専門学院 荒井 冽
スウェーデンのトピック
海外援助に関するAxel Iveroth氏のインタービュー
最近のスウェーデン経済・社会ニュース
「北欧諸国の成長率予測」「全北極海を航海する北極探険」「電話によるペースメーカーコントロール」「カドミウム発見用の新しい計測装置」

第103号(Vol.9 No.8 1977年8月)
スウェーデンに見るインフレと不況下の福祉政策 研究シリーズ(3)
「インフレ下の年金制度」評議員 小野寺 百合子
「スウェーデンにおけるスタグフレーション下の福祉政策」理事 中央大学教授 丸尾 直美
「ベックストレームご夫妻を送る」常務理事 高須 裕三
スウェーデンのトピック
「移民のためのスウェーデン語教育」「頭の痛い保育所問題」
最近のスウェーデン経済・社会ニュース
「スウェーデンの開発援助計画」「開発研究費、GNPの1.3%をこす」「自動車交通と大気汚染について」
福祉社会の流通・生協視察調査団出発
スウェーデンに関する高校生の論文募集
エネルギー問題シンポジウム開催

第104号(Vol.9 No.9 1977年9月)
スウェーデンに見るインフレと不況下の福祉政策 研究シリーズ(4)
「スウェーデンの消費者政策」理事 日本大学教授 内藤 英憲
「勤労者福祉」東海大学助教授 永山 泰彦
スウェーデンのトピック
「スウェーデン政府の経済政策」「景気座談会」「もめた今年の労使交渉」
最近のスウェーデン経済・社会ニュース
「産業界のエネルギー節約について」「エネルギー消費3%低下」「個人消費の9%の部分、価格統制をうける」「保険証書の役もする飛行機のキップ」「火傷につけるヘパリン」「再使用できる初めてのプラスチック製カン」

第105号(Vol.9 No.10-11 1977年11月)
社団法人スウェーデン社会研究所 創立十周年記念特集号
「創立十周年を迎えて」所長 西村 光夫
挨拶 会長 松前 重義
挨拶 理事長 大平 正芳
スウェーデン社会研究所創立十周年記念パーティー開催
Congratulatory Statements
H.E. Mr. Bengt Odevall Ambassador of Sweden
Mr. Per Fritzson Press Attaché, Royal Swedish Embassy
Mr. Nils-Gustav Hildeman Program Director of the Swedish Institute, Council Member of the Sweden-Japan Foundation
Prof. Gunnar Hambraeus Chairman of the Sweden-Japan Foundation
Mr. Arne Berglund President of the Sweden-Japan Foundation
Mr. Ralph W. Green Technical-Scientific Attaché, Royal Swedish Embassy
社団法人経済団体連合会会長 社団法人日瑞基金会長 土光 敏夫
提言「当研究所の次の10年のために」常務理事 高須 裕三
「わたくしにとってのスウェーデン」理事 慶応義塾大学名誉教授 気賀 健三
「他山の石」朝日新聞論説主幹 江幡 清
「心からお喜びを」評議員 元拓殖大学教授 竪山 利忠
「スウェーデンの良さ」理事 慶応義塾大学教授 加藤 寛
「身近かなスウェーデン」大阪医大教授 吉田 壽三郎
「ほほえましい北欧人」評議員 玉川大学教授 高井 泉
「『児童の世紀』を担ったスウェーデン」埼玉県立厚生専門学院 荒井 冽
「ストックホルムと丸の内」北陸製薬株式会社 高橋 文
「スウェーデン社会研究所創立当時の回想」ヤンソン・スタファン
「スウェーデン社会研究所設立10周年記念に思う」(株)日本都市開発研究所 (株)福祉都市研究会 代表取締役 三宅 俊治
「Some Notes on the Swedish Language Program」Mrs. Gerd Hijino Larsson
「現代史をリードする力に」埼玉県勤労者生活協同組合 八幡 一範
「老齢年金の充実と国際文化賞基金の設立」顧問 小野寺 信
「貧乏スウェーデンから福祉スウェーデンヘ」評議員 小野寺 百合子
「スウェーデンの年金制度」理事 千葉商科大学教授 松本 浩太郎
「働くスウェーデン人」理事 日本大学教授 内藤 英憲
「近時スウェーデンの教育改革に学ぶ」評議員 早稲田大学教授 中嶋 博
「スウェーデンで生活して」評議員 文教大学教授 菊池 幸子
「新しい社会・経済政策への期待」理事 中央大学教授 丸尾 直美
「スカンジナビアの風土」東海大学助教授 永山 泰彦
ご紹介 スウェーデン社会研究所役員 スウェーデン社会研究所法人会員
スウェーデン社会研究所 事業活動実績

第106号(Vol.9 No.12 1977年12月)
「第4回・福祉社会流通・生協視察団報告」コーディネーター 東海大学助教授 永山 泰彦
スウェーデンに関する高校生の小論文募集
特賞受賞者の小論文
「スウェーデンに学ぶ-女性の労働について」都立戸山高校2年 秋元 薫
スウェーデンの金属産業労組幹部と懇談

第84号(Vol.8 No.1 1976年1月)
「1976年を迎えて」所長 西村 光夫
「ツュンベリー江戸入来200年祭について」常務理事 高須 裕三
医療問題の研究シリーズ(7)
「精神病患者の入院に関するスウェーデン国の法律(下)」癌研究所 蕨岡 小太郎
「遊び場作りによる都市生活の改造-スウェーデンの現況と今後の方向」E .ミシャエル・ザルツアー 埼玉県立厚生専門学院 荒井 冽訳

第85号(Vol.8 No.2 1976年2月)
「地域社会における遊ぴ場の役割-スウェーデンにおける遊び場づくりについての研究メモ」埼玉県立厚生専門学院 荒井 冽
「未解決なスウェーデンの防衛問題」顧問 小野寺 信

第86号(Vol.8 No.3 1976年3月)
「スウェーデンの景気変動平衡化制度」理事・中央大学教授 丸尾 直美
「スウェーデン医療の将来」評議員 小野寺 百合子
ツュンベリー来日200年記念行事
最近のスウェーデンの社会・経済ニュース
「国連への貢献」「地熱利用、いまだ予測できず。」「新しい消費者についての立法案」「国際女性年の多彩な活動について」
スウェーデンに関する最近の著書論文(昭和50年)

第87号(Vol.8 No.4 1976年4月)
「近代『自然誌』の原点に還帰することの今日的意味について-ツュンペリー来日200年に寄せて」常務理事 日大教授 高須 裕三
「スウェーデン経済の動向-スタグフレーション回避して安定成長を」東海大学助教授 永山 泰彦
ストックホルム情報二編 菊池幸子教授より
「ストックホルム日本人補習学校開設-ストックホルムのマリヤスコーランで」
「Sweden-Japan Foundationかセミナー開催-Japanese Way of Management のテーマで」
「スウェーデン老人は老後をいかに」ストックホルム市在住 高橋 たか子
「スウェーデンの幼児の絵をみる-ストックホルムの保育所を訪ねて」東京学芸大学大学院・美術教育専攻 今井 陽子
最近のスウェーデンの社会・経済ニュース
「ノーベル財団」「ガンの診断に重要な補助装置」「産業廃棄物から生じる熱の利用」

第88号(Vol.8 No.5 1976年5月)
消費協同組合の研究シリーズ(1)
「スウェーデンの消費協同組合に関する研究」所長 西村 光夫
「スウェーデン消費協同組合と流通革命」理事 日本大学教授 内藤 英憲
T.フセーン教授を迎えて
教育研究部会報告
「郵便集配人の社会サービス-スウェーデン大使館の映画を見て」評議員 小野寺 百合子
スウェーデンに関する最近の著書論文(昭和50年)
最近のスウェーデン経済・社会ニュース
「スウェーデンと世界の政治」「新しい労働法に於ける労使協同決定方式」「野菜の繊維を用いたコンクリート強化法」「ブレーキ・レギュレータ・システム」「昨年の協同組合の小売高2.2%上昇」「太陽熱及び余熱を水中に貯蔵する方法」「自動車産業分析レポート、国連
環境問題セミナーに提出さる」

第89号(Vol.8 No.6 1976年6月)
カール16世グスタフ スウェーデン国王御結婚
消費協同組合の研究シリーズ(2)
「スウェーデン協同組合の理念-『本質的・現代化』政策の推進」常務理事 日本大学教授高須 裕三
「スウェーデンの協同組合法」研究員 日本大学講師 福田 雅一
研究会報告 フリッツオン報道官にスウェーデンのマス・メディアの話を伺う
ストックホルム情報 スウェーデンに「日本研究センター」開設-日瑞文化交流の中心として
最近のスウェーデン経済・社会ニュース
「この1年の11%という高い価格上昇にもかかわらず、消費者支出活発」「経済情勢に関する産業界報告」

第90号(Vol.8 No.7 1976年7月)
「The Significance of Our Returning to the Starting Point of Japan's Modernization - The Bicentennial of C. P. Thunberg's Arrival in Japan」Managing Director, Prof. Yuzo Takasu
消費協同組合の研究シリーズ(3)
「スウェーデン協同組合の出版活動」社団法人家の光協会専務理事 高橋 芳郎
「スウェーデン企業首脳の給料」顧問 小野寺 信

第91号(Vol.8 No.8 1976年8月)
ツュンベリー来日200年記念特集(Ⅰ)
「ツュンベリー来日200年記念行事-準備委員会余録」準備委員長・日本植物学会会長 林 孝三
「ツュンベリー記念事業始末記」中央大学教授 木村 陽二郎
「京都の『森林生態シンポジウム』」東京大学教授 佐藤 大七郎
「ツュンベリーをたずねて」北陸製薬株式会社 高橋 文
外務省の武田事務官の栄転を祝して

第92号(Vol.8 No.9 1976年9月)
ツュンベリー来日200年記念特集(2)
「The Opening Address」H. E. Mr. Bengt Odevall, the Ambassador of Sweden to Japan
「Car1 Peter Thunbergs tid - några glimtar ur Sveriges historia」herr Per Fritzson, Pressattaché vid svenska ambassaden i Tokio
「植物の生きかた」日本植物学会会長 林 孝三
「生物学御研究所をお訪ねして」東京大学名誉教授 原 寛
「C.P.ツュンベリーの200年記念」所長 西村 光夫
「ウーロフ・エーリックソン・ヴィルマンについて」北陸製薬株式会社 高橋 文

第93号(Vol.8 No.10 1976年10月)
ツュンベリー来日200年記念特集(3)
「カール・ぺーテル・ツュンベリーの時代-スウェーデンの歴史を振りかえる」駐日スウェーデン大使館報道官 ペール・フリッツォン
「田沼時代とツュンベリー」相模女子大学教授 江上 照彦
「1976年のスウェーデン総選挙-44年ぶり、社民党野に下る」常務理事 日本大学教授 高須 裕三
消費協同組合の研究シリーズ(4)
「日本の農業協同組合の生活事業とスウェーデンの生活協同組合について-スウェーデンから学ぶもの」全国農業協同組合連合会生活部課長 竹内 栄次
「スウェーデンにおける生協の労使関係について-その賃金決定機構とわが国生協との比較」法政大学経済学部講師 渡辺 悦次
歓迎 ウプサラ大学総長セーゲルステット博士

第94号(Vol.8 No.11 1976年11月)
福祉社会の流通・生協視察調査団特集
「報告と御礼」理事 日本大学教授 内藤 英憲
「福祉社会の流通・生協視察調査団」報告 研究員 日本大学講師 福田 雅一
「障害者福祉施設を訪ねて」日本福祉大学教授 大橋 隆憲
「視察雑感」岩手県経済農業協同組合連合会生活課長 近藤 義彦
「貴重な体験」株式会社産業科学研究所社長 中村 婚
「欧州協同組合の印象」全国農業協同組合連合会生活部長 樋口 久雄

第95号(Vol.8 No.12 1976年12月)
ノーベル・デー記念東京集会とツュンベリーのこと
「日本文化の原点とツュンベリー」常務理事 高須 裕三
最近の日本におけるツュンペリーの資料と記事
「スウェーデンの小学校」高橋 たか子
第3回福祉社会の流通・生協視察調査団日程

第72号(Vol.7 No.1 1975年1月)
「年頭に当って」所長 西村 光夫
「70年代経済危機とスウェーデン研究の意義」常務理事 高須 裕三
座談会「北欧諸国に学ぶ」スウェーデン社会研究所常務理事 高須 裕三、日本女子大教授 一番ケ瀬 康子、日本大学教授 内藤 英憲、共同前北欧特派員 皆川 靭一
最近のスウェーデンの経済・社会ニュース
「1975年のスウェーデン経済の見通しに関する二つの報告書 1. スウェーデン産業連盟 2. スウェーデン経済研究所」「スウェーデンのエネルギィに関する二つの報告書 1. スウェーデン王立科学技術アカデミイ 2. エネルギィ問題予測委員会」「教育の国際化計画」

第73号(Vol.7 No.2 1975年2月)
「海外企業(スウェーデン)に学ぶ女性の登用と福祉制度」訳 評議員 小野寺 百合子
「ピア・リードベック女史の義務教育に関する講話を聞いて(スウェーデン教育研究会の報告)」評議員、早稲田大学教授 中嶋 博
スウェーデンに関する最近の著書論文
最近のスウェーデンの経済・社会ニュース スウェーデン大使館提供
「ノルディック諸国の国民総生産1975年には約3%の上昇か」「ストックホルムでのノーベル賞受賞式、ソルジェニツイン氏、称讃をうく」「プラスチック・コーティングをほどこしたアルミフオイル利用の新型の電気式の家畜用フェンス」「サーモメカニカル・パルプの用途についての研究つづく」「スウェーデンの鉱業グループをとりあげた小冊子刊行さる」
「輸出30%は、同一グループ内での取引である事が判明」「移植した歯、しっかりと成長」「太陽熱による暖房をした家屋実験」

第74号(Vol.7 No.3 1975年3月)
「スウェーデン官公労働者の労働基本権と労使関係」東海大学助教授 永山 泰彦
「ノルシェーピンにて」評議員 小野寺 百合子
最近のスウェーデンの社会・経済ニュース
「SKFグループの8億1,400万クローナの投資計画1975年に発足」「スウェーデン経団連の1977年のリーダー」「欧州で建造されたもののうち、最大のコッカムス造船所製タンカー」「スウェーデンのマルチ探知装置電子火災警報装置」「炊事時間を半減する無線電波炉付電子レンジ」「超薄型層を持つ新しい印刷回路板」「スウェーデンで熱による環境破壊の研究」
日瑞基金のスウェーデン派遣研究員よりのたより

第75号(Vol.7 No.4 1975年4月)
「スウェーデンの福利厚生費」常務理事・日本大学教授 高須 裕三
「スウェーデンにおける税制改革案と各方面の意見」評議員・立正女子大学教授 菊池 幸子

第76号(Vol.7 No.5 1975年5月)
「スウェーデンの自治体財政の概要」顧問 小野寺 信
「労働安全法の改正について」東海大学助教授 永山 泰彦
「人間性確保のためのマン・マシン・システムの開発に関する調査研究」研究責任者 日本大学経済学部教授経済学博士 高須 裕三
スウェーデン留学研究員からの便り
東京大学助手工学博士 白石 浩二
東京大学医学部助手 工学博士 池田 研二
最近のスウェーデンの社会・経済ニュース
「スウェーデンの伝統ある国王委員会制度が廃止」「スウェーデンの海外投資ふえる」「産業界の新規受注高、下降傾向に」

第77号(Vol.7 No.6 1975年6月)
「今年の議会開院式」評議員 小野寺 百合子
医療問題の研究シリーズ(1)「スウェーデンにおける医療供給体制と保障制度-日本の場合との対比において」
「本報告の総括」社団法人 スウェーデン社会研究所所長 西村 光夫
「スウェーデンにおける老人医療供給体制とその動向-日本の場合との対比」大阪医科大学教授 吉田 寿三郎
最近のスウェーデンの社会・経済ニュース
「新規受注高、金額で16%上昇す」「スウェーデン、世界最大のファイバーボード輸出国に」「家庭暖房用に風力を利用」「エネルギーに関する機関設立さる」

第78号(Vol.7 No.7 1975年7月)
医療問題の研究シリーズ(2)
「スウェーデンの医療保障の特質-経済学的考察」理事・中央大学教授 丸尾 直美
「スウェーデンの健康保険制度」評議員 小野寺 百合子
グンナー・ヘツクシャ一大使閣下のご退任について
最近のスウェーデンの社会・経済ニュース
「汚染防止の新技術に対する国家援助」「食品工業の排水中の不純物を浄化する新しい方法」「コストの安い廃紙再生法」「協同組合グループの売上高、昨年中に17%増大」「1時間あたり2,000トンの雪を処理できる回転式除雪装置」「スウヱーデンのエネルギィ計画案なる」「交通雑音をカットするシートメタル製のシリンダー」「卒中の初期診療に効果を発揮する赤外線アイ」

第79号(Vol.7 No.8 1975年8月)
医療問題の研究シリーズ(3)
「スウェーデンの医学教育」スウェーデン社会研究所評議員 早稲田大学教授 中嶋 博
「スウェーデンにおける医薬品の供給体制等について」北陸製薬株式会社 高橋 文
福祉社会の流通・生協視察団 8月15日スウェーデン等訪問に出発

第80号(Vol.7 No.9 1975年9月)
「福祉社会の流通・生協調査視察団報告(1)」常務理事 高須 裕三
医療問題の研究シリーズ(4)
「スウェーデンの医療制度に関する問題点」顧問 小野寺 信
スウェーデン留学研究員からの便り 東北大学助教授 工学博士 星宮 望
最近のスウェーデンの社会・経済ニュース
「産業界の経済見通し」「経済政策の目的」

第81号(Vol.7 No.10 1975年10月)
グンナー・ヘツクシャ一大使閣下送別特集
「グンナー・ヘツクシャ一大使を送る」所長 西村 光夫
グンナー・ヘツクシャ一大使閣下の講演
「Gunnar Heckscher前大使とその父君Eli Heckscher教授のこと」常務理事 高須 裕三
最近のスウェーデンの社会・経済ニュース
「建設業界、海外での営業活動を拡大」「汚染するタンカーを発見する為のマークつきオイル」「エネルギーの30%をおぎなう電気自動車」「尿道管内の凝固を防止する、プラスチックにとりつけたヘパリン」「廃棄物の再サイクル化に関する政府案」「昨年の紙の消費量の三分の一、再回収さる」「世界的な不況感、ますます増大」「未来の製鉄所についての研究」「男性の仕事をして幸せな女性たち」

第82号(Vol.7 No.11 1975年11月)
「福祉社会の流通・生協調査視察団報告(2)」常務理事 高須 裕三
「はじめての訪瑞-スウェーデンの印象」日本都市開発研究所企画調査室 十楽寺 啓子
医療問題の研究シリーズ(5)
「スウェーデンの医療制度に関する問題点(下)」顧問 小野寺 信
ベンクト・ウーデヴアル大使閣下着任
アルネ・ペルグルンド氏と懇談会
ヒルデマンSwedish Institute理事の来日
最近のスウェーデンの社会・経済ニュース
「経済の下降、前回の不況時よりも急速に」「第二四半期の新規受注減少す」「スウェーデン経済に関する調査」

第83号(Vol.7 No.12 1975年12月)
「国際婦人年とスウェーデン」常務理事 高須 裕三
「スウェーデンに学んで」テキスタイル研究志望 矢野 実恵子
医療問題の研究シリーズ(6)
「精神病患者の入院に関するスウェーデン国の法律(上)」癌研究所 蕨岡 小太郎
最近のスウェーデンの社会・経済ニュース
「スウェーデンの消費者オンブズマン」「国民年金基金、総額で830億クローナ(5兆3950億円)に」

第60号(Vol.6 No.1 1974年1月)
「年頭に際して」所長 西村 光夫
「スウェーデン1973年総選挙報告(2)」常務理事 高須 裕三
「スウェーデンのエネルギー問題(続)」顧問 小野寺 信
新刊紹介 J.W.エームス著 内藤 英憲訳「スウェーデンの協同組合-今日と明日の運動路線」常務理事 高須 裕三
「スウェーデン留学研究員からの便り」京都大学助手 工学博士 中村 尚司
スウェーデン短信
「経済の上昇-1974年も継続か」「1974年度の工業生産高、8%の上昇か」「日本のパルプ工場むけの装置一式」

第61号(Vol.6 No.2 1974年2月)
「福祉国家の社会・経済史的背景-スウェーデンと日本との対比」常務理事 日本大学教授 高須 裕三
「1973/74年度のスウェーデンの国家予算について」顧問 高須 裕三
「コンスム ストックホルム」理事 日本大学教授 内藤 英憲
「記録映画 ヨーロッパの福祉都市-スウェーデンを訪ねて-の製作にあたって」日本都市開発研究所社長 三宅 俊治
「スウェーデンのエネルギー問題(続)」顧問 小野寺 信

第62号(Vol.6 No.3 1974年3月)
「スウェーデンのイメージ」スウェーデン大使館 広報課
Mr. & Mrs. Martin Hallqvistとの別れを惜しむ
「LOのヂレムマとEFOモデル」顧問 小野寺 信
「老人の孤独について-『ル・モンド』記者ファラモン氏の報告を読んで」評議員 小野寺 百合子
「新しい予算システムへの提案」顧問 小野寺 信
「石油危機下のスウェーデンの経済問題」
最近のスウェーデシの経済・社会ニュース
経済ニュース「政府の新政策パッケージ発表」「LOとSAF聞の賃上げ協定締結-賃金・福祉のパッケージ」「物価上昇率とGNP成長率」「スウェーデンの輪出と国際収支好調」「膨脹する公的年金基金残高とその支途」「公害防除関係の開発」「発展する協同組合」
社会面ニュース「スウェーデンの人口」「海外旅行者12%増」「クリスチーナ王女婚約」「スウェーデンのジャーナリスト国家機密洩えいの罪で有罪」

第63号(Vol.6 No.4 1974年4月)
スヴェン・アンダーソンスウェーデン外務大臣閣下夫妻の歓迎会開催
「レジャー関係家計支出の日瑞比較」理事 日本大学教授 内藤 英憲
「生物学の新しい利用分野」顧問 小野寺 信
「プリンセス・クリスティーナのご婚約に際して」評議員 小野寺 百合子
懇談会だより 尾崎 彰男氏を囲んで
事務局よりのお知らせ 社団法人スウェーデン社会研究所 昭和49年度事業計画

第64号(Vol.6 No.5 1974年5月)
「『本質的余暇』実現の根拠-スウェーデン『学芸化社会』の形成と日本的創造への望み」常務理事 日本大学教授 高須 裕三
「ベルトコムベアの廃止」顧問 小野寺 信
日瑞留学生を囲む会
最近のスウェーヂンの経済・社会ニュース
「パルプ及び紙の生産量、昨年度大幅に上昇」「今年の木材生産、大量に売れる」「産業界の水銀排出量、大きく低下」「バルト海諸国、有毒物排出制限に動く」「商業用に利用できる、自然に崩壊するプラスチック」「アメリカで生産するエアー・フィルター・システム」「食料工場の排水から得られる、蛋白質にとんだイースト」「汚染された湖を浄化する、アトラ
ス・コプコ社製『リムノ』通気装置」「最新のオートメーション及び機械化をほどこしたタンカー完成」

第65号(Vol.6 No.6 1974年6月)
大平外務大臣に北極星勲章大綬章
ヘクシャー駐日スウェーデン大使のメッセージ
クリスティーナ王女のご結婚を祝す
「スウェーヂン社会経済小史」常務理事 日本大学教授 高須 裕三
「自由党と穏健党は増、中央党は減 SIFOの6月世論調査」
「スウェーデンにおける生活の質と余暇の充足-文化、芸術の公的助成を中心として」理事中央大学教授 丸尾 直美
最近のスウェーヂン経済・社会ニュース
「スウェーデン経済、拡張期に入る」「産業界の機械投資、5%上昇」「協同組合の小売高、今や18%のシェアに達す」「プロジヱクター9台分の機能をもつ、新しい広角レンズ」「大型鋼鉄工場についての政府計画」「大量食事調達部門、全食品市場の15%に達す」「スウェーデン、開発途上国からの輸入プロモーション開始」

第66号(Vol.6 No.7 1974年7月)
「福祉指標による日瑞福祉水準の比較研究-余暇の増大と教育」評議員・早稲田大学教授 中嶋 博
「スウェーデンの国立公園と自然保護」東海大学助教授 永山 泰彦
スウエーデン派遣研究員からの投稿 中村 尚司
日瑞留学生を囲む会でのスピーチの紹介(第1回〉川瀬 洋一
最近のスウェーヂン経済社会ニュース
「国民総生産、4.2%の上昇を予想。産業界、景気刺激の必要性を感じる。」「2月までの海外貿易高、24%上昇」「サーブ・スカニア社、1973年中に15,500台のトラックとパスを販売」「SKF社の世界ベアリング市場の占拠率、22%に達す」「ボルボ社の売上、22%上昇」「パルプ及び製紙業界の環境汚染、生産量の3倍増にもかかわらず、1950年以下の水準に」「軽重量の電気自動車」「第1四半期の工業生産、7%上昇」「人口問題についてのレポート提出さる」

第67号(Vol.6 No.8 1974年8月)
「スウェーヂンの老人と身障者に対するオーブン・ケア・サービス」評議員 小野寺 百合子
「パルメ氏の政策要項とそれへの反響」顧問 小野寺 信
最近のスウェーデンの経済・社会ニュース
「修正予算、4.5%のGNP成長率を想定」「スウェーデン、世界第二の造船国の地位を保つ」「スウェーデン、自動車騒音に対する規制を考慮中」「固有企業グループの売上高及び利益上昇」

第68号(Vol.6 No.9 1974年9月)
アサール・リンドベック教授を迎えて
「アサール・リンドベック教授の経済学への貢献」理事 丸尾 直美
「Lindbeck教授の「変り行く混合経済」を読んで」顧問 小野寺 信
「リンドベック博士の人と学説」
随筆二編 立王女子大学教授 菊池 幸子 「サンマーハウスの一日」「ざりがに食いのパーティー」

第69号(Vol.6 No.10 1974年10月)
「スウェーデンの犯罪防止委員会について」家庭裁判所調査官 坂田 仁
アサール・リンドベック教授を迎えてシンポジウム,研究会など開催
日瑞留学生を囲む会でのスピーチの紹介(第2回〉
「My experience in Sweden」東京芝浦電機KK技術研究所 沢田 芳夫
「滞瑞の印象」中村 尚司
最近のスウェーデンの経済・社会ニュース
「今年のスウェーデン経済、上昇に向う。輸出・個人投資及び消費が主導」「日産1,200台の積みこみ用パレッ卜生産能力をもつ新装置開発さる」「ASSI社、エレブロ製紙会社を取得」「年産400万トンの製鉄所建設、国会で認可」「海外で活躍するスウェーデン企業、約250
社に達す」「中国の製鉄所向けのとりべ炉」「救助用専門に改作した軽飛行機」「コッカムス社の新製品、大型の荷台傾斜式トラック」「スウェーデンの新しい国有銀行、活動を開始」「工業用排水浄化の新システム」

第70号(Vol.6 No.11 1974年11月)
「スウェーデン諸政党の人気の動き」常務理事 高須 裕三
アサール・リンドベック教授の講演集
(1)「福祉先進国の悩み-福祉国家・スウェーデンが直面している矛盾は何か」
(2) Lind beck教授の「国際経済セミナー」における発表要旨
最近のスウェーデンの経済・社会ニュース
「小国は相互の連帯と統ーをはからねばならないとパルメ首相強調」「スウェーデン経済はまだ上昇局面-天井は今秋後半の見通し」「スウェーデン技術アカデミィ報告:エネルギィの効率的使用によって、数百万キロワットの電力節減に」「風力発電のテストステーション完成」

第71号(Vol.6 No.12 1974年12月)
「福祉国家の生協を訪ねて」理事 日本大学教授 内藤 英憲
「福祉国家における子ども-スウェーデンの幼児・初等教育の実情」埼玉県立厚生専門学院講師 荒井 冽
最近のスウェーデンの経済・社会ニュース
「英国、デンマーク、ノルウェーへ総輸出量の35%、西独はなお総輸入量の17%を占め、最大の供給先である」「スウェーデンの造船所へ2,000万トンの発注 総15万トンの船舶は大部分デンマークから」「排出物を熱に変えて煙のでない熱分解プラント」「真空包装用の新しい紙容器」「スウェーデンの経済ブーム、頂点に近づく」「170万人の会員を有し、75年の歴史を誇るスウェーデンの協同組合」「『大国は小国の開発計画を妨害しではならない』外相、国連で演説」

第48号(Vol.5 No.1 1973年1月)
「新年を迎えるに際して」所長 西村 光夫
「'73年のスウェーデン-展望寸誌」常務理事 高須 裕三
「社会福祉に対する政府の役割-日本とスウェーデンとの比較研究(1)」立正女子大学教授菊池 幸子
ストックホルム通信(Ⅱ)「週40時間について」顧問 小野寺 信
「スウェーデンにおける老人ホームの新しい方向」神奈川県庁民生部 戸川 佳和
「鶏が狂った」評議員 小野寺 百合子

第49号(Vol.5 No.2 1973年2月)
「オンブヅマン論(2)」スウェーデン社会研究所常務理事 日本大学教授 高須 裕三
「1973/74年のスウェーデンの予算」顧問 小野寺 信
「トルネル将軍」評議員 小野寺 百合子
「スウェーデン経済の現況を語る」翻訳 藤本 勝夫
スウェーデン短信
「1972年のスウェーデンの人口増加は少数に留まる」

第50号(Vol.5 No.3 1973年3月)
「社会福祉に対する政府の役割-日本とスウェーデンとの比較研究(2)」立正女子大学教授菊池幸子
スウェーデン短信
「昨年度の消費者物価上昇率は6%」
ストックホルム通信(Ⅲ)「今問題になっている年金問題」
日瑞基金派選研究員のたより
「(1)私の見たスウェーデン」川瀬 洋一
「(2)ストックホルム雑感」山添 昇
「ブロンドの後姿」大使館勤務 山本 里子

第51号(Vol.5 No.4 1973年4月)
「オンブヅマン論(3)」スウェーデン社会研究所常務理事 日本大学教授 高須 裕三
「スウェーデンの福祉社会の実体を見て」テレビディレクター 百瀬 千又
「スウェーデン貿易半世紀」和同商事社長 能勢 陽太郎
「積極化したスウェーヂンの対日輸出企図」顧問 小野寺 信
「スウェーデンにおける個人と社会」ヤンソン・由実子
「スウェーデンの基礎学校のための新学習指導要領(1)」厚生専門学院 荒井 冽

第52号(Vol.5 No.5 1973年5月)
「福祉指標の比較-日本とスウェーデン レジャー関係 福祉の本質顕現の道」常務理事高須 裕三
「スウェーデンは立ち直れるか」グレタ・ノードマーク
スウェーデン短信
「政党支持(選好)調査が示すところによると非社会主義政党がリードしている」「サービス部門雇用数がスウェーデンの就業労働構成の首位に立つ」「工業部門賃金は11%の上昇」
「スウェーデン市民・福祉国家」アンドレアス オプラトカ、丸尾 直美・藤本 勝夫共訳
「若ものは独立の小さな家に住みたがる-住宅政策者にショック」立正大学教授 菊池 幸子

第53号(Vol.5 No.6 1973年6月)
「スウェーデンの新憲法提案-象徴的国王制へ」常務理事 高須 裕三
「所得分配平等化をめぐる問題」理事 丸尾 直美
「日本語に翻訳されたカールフェルト」評議員 小野寺 百合子
「スウェーデンの基礎学校のための新学習指導要領(2)」厚生専門学院 荒井 冽
「スウェーデンの老人福祉について(1)」神奈川県民生部主事 戸川 佳和
スウェーデン短信
「スウェーデン産業の当今の生産計画は,継続的だが穏かな成長を見こんでいる」「スウェーデンの消費協同組合が小冊子で発表された」

第54号(Vol.5 No.7 1973年7月)
「スウェーデン大企業トップの所得に関する研究」スウェーデン社会研究所顧問 小野寺 信
「スウェーデンの老人福祉について(2)」神奈川県民生部主事 戸川 佳和
ベングト・ロンビ一博士 講演会
田中於蒐禰 早大教授 講演会
「スウェーデン留学 研究員からの便り」京都大学助手工学博士 中村尚司
スウェーデン短信
「冷凍食品に品質注意表示」「輸出は32%,輸入は19%の上昇」

第55号(Vol.5 No.8 1973年8月)
「スウェーデンにおける所得分布」理事 内藤 英憲
「スウェーデンの老人福祉について(2)」神奈川県民生部主事 戸川 佳和
スウェーデン短信
「ヘルシンキ会議のスウェーデン外相発言」「産業活動は輸出用受注で活発化 国内需要は依然停滞」「北ベトナムに3億1,400万クローナの援助」「探検家5人の肖像が切手に」
ドクター・ヘルマンソン女史来駕

第56号(Vol.5 No.9 1973年9月)
グスタフ六世アドルフスウェーデン国王ご逝去
「小売業およぴ消費協同組合に関する日瑞比較」日本大学経済学部教授 内藤 英憲
「スウェーデンの所得保障について」神奈川県民生部主事 戸川 佳和
「スウェーデンよりの便り」東海大学講師 永山 泰彦
スウェーデン短信
「スウェーデン EECおよび石炭・鉄鋼共同体との自由貿易協定を批准」「インドの工業化に援助」「5月の貿易収支黒字10億クローナを突破」「都市人口の半分に生物学的浄化装置」「スウェーデン総人口の5%は外国人」「スウェーデンの労働者総数16~74歳の人口の3分の2に」「瑞・仏共同で超小型救助潜水艇を計画」「騒音を20デシベル減らす新型杭打ち機」
或る高校生よりの質問

第57号(Vol.5 No.10 1973年10月)
グスターフ6世アドルフ前国王追悼特集
「グスターフ6世陛下の崩御を悼む」所長 西村 光夫
グンナー・へクシャースウェーデン大使の弔詞
新国王およびクリスティーナ王女よりの返電
「立憲君主制から民主的国民主権制へ」スウェーデン社会研究所顧問 小野寺 信
「故グスターフ六世と国民」スウェーデン社会研究所評議員 小野寺 百合子
「総選挙後のスウェーデン政府と新政策パッケージ」スウェーデン社会研究所理事 丸尾直美

第58号(Vol.5 No.11 1973年11月)
「スウェーデン1973年総選挙報告(1)」常務理事 高須 裕三
「福祉指標による日瑞福祉水準の比較研究(1)-教育・文化」早稲田大学教授 中嶋 博
「新スウェーデン婚姻法とその社会的背景(1)」ストックホルム大学大学院 竹崎 孜
「コンビューターを利用したスウェーデンの公共ドクメンテーション・システム」顧問 小野寺 信
「家庭生活を通して見たスウェーデンの現況」広島農業短期大学教授 武則 忠見
「スウェーデン留学研究員からの便り」東京大学助手工学博士 白石 浩二

第59号(Vol.5 No.12 1973年12月)
「スウェーデンのエネルギー問題」顧問 小野寺 信
「福祉指標による日瑞福祉水準の比較研究(2)-教育・文化」早稲田大学教授 中嶋 博
「新スウェーデン婚姻法とその社会的背景(2)」ストックホルム大学大学院 竹崎 孜