第206号(Vol.19 No.1 1987年1月)
「年頭御挨拶」理事長 西村 光夫
「謹賀新年」会長 松前 重義
「Messages for the New Year」Mr. Ove Heyman, Ambassador of Sweden
「Göteborg通信 スウェーデンの冬休み」三瓶 恵子
SIPニュース
「スウェーデン企業取得への海外の関心」「スウェーデンの自動車保有率は、1,000人当たり391台」
昭和61年度(暦年)事業報告
スウェーデン国立エーテボリ交響楽団演奏会
第207号(Vol.19 No.2 1987年2月)
「カールソン首相のプロフィール」理事 早稲田大学教授 岡沢 憲芙
「スウェーデンの精神障害者-ノーマライゼーションを目指しての新立法」スウェーデン社会庁 カール・グルンネウォルド
「Göteborg通信 パルメ事件のその後」会員 三瓶 恵子
資料紹介「スウェーデンにおける地域の在宅サービスの供給システムの紹介とその分析」小野寺 百合子
SIPニュース
「行政をよりサービス指向型に変えるための新法」
第208号(Vol.19 No.3 1987年3月)
「最近のスウェーデン」理事 慶應義塾大学教授 飯野 靖四
ニュース スウェーデン大使ご夫妻ならびに報道官ご夫妻の歓迎昼食会
「1987/88年度予算案について」元スウェーデン日本大使館参事官 松下 正三
講演会報告 スウェーデンのプレスオンブズマンの講演会
SIPニュース
「スウェーデンの喫煙習慣に関する大規模な再検討」「1986年度実質移民数、22%の増加」「テレビ・ラジオや映画・ビデオ等のニューメディアを憲法で保護する旨の政府法案」
第209号(Vol.19 No.4 1987年4月)
「コンピューター時代への教育」常務理事 早稲田大学教授 中嶋 博
「春を待つ心」松下 正三
「Göteborg通信 お小遣いについて」三瓶 恵子
SIPニュース
「スウェーデンの人口、0.3%増838万人」「スウェーデンの工業関係企業、研究開発に売上の3%を支出」「スウェーデンのサービス部門に関する新刊書」「スウェーデン、大がかりなエイズキャンぺーンを開始」「環境及び開発協力に関する北欧会議」「ウーロフ・パルメ記念基金が60万クローナを供与」
お知らせ スウェーデン社会研究所創立20周年記念『スウェーデンハンドブック』の出版
第210号(Vol.19 No.5 1987年5月)
「『スウェーデンハンドブック』のお薦め」理事長 西村 光夫
パネルディスカッション報告 スウェーデンの夕べ「いま、なぜスウェーデン」
「スウェーデンにおけるコンビューター犯罪立法」常磐大学教授 坂田 仁
ニュース スウェーデン国会「脳死法案」を可決
SIPニュース
「スウェーデンのリークスパンク、国王の肖像なしの新札を発行」
第211号(Vol.19 No.6 1987年6月)
「スウェーデンの知謀-平和構築の政治戦略」理事 明治大学教授 岡野 加穂留
「ミュルダール先生の御逝去を悼む」理事長 西村 光夫
「日溜りの中の老人達-医療側から見たスウェーデンの老人医療」イエテボリ在住留学生福本 一朗
「Göteborg通信 名前について」会員 三瓶 恵子
SIPニュース
「スウェーデンの首相、工業の大代表団を率いて訪中」「スウェーデンに留学生をひきつけるために案出された国際教育」
第212号(Vol.19 No.7-8 1987年7-8月)
「モアとハリー」映画評論家 三木 宮彦
「スウェーデン議会の構成-性と年齢の政治学」理事 早稲田大学教授 岡沢 憲芙
西村光夫理事長表彰を受ける
「平和の問題-戦争はモーチヴェーションを失った」松下 正三
SIPニュース
「社民党と自由党、今後5ヵ年の防衛費に関して合意」「昨年度のスウェーデンへの移民は16%増3万9,500人」「スウェーデン政府提案の未来研究のための新研究所」「政府、大学レベルの人文科学及び科学研究への割当額の大幅増を提案」
第213号(Vol.19 No.9 1987年9月)
「国際的視野の広さ」日本学術振興会 理事長 木田 宏
小野寺信顧問のご逝去を悼む
「スウェーデンの視点から見た平和運動」グンナール・ラッシナンティ
スウェーデン社会研究所設立20周年記念パーティー
SIPニュース
「スウェーデン人の平均寿命、女性80歳、男性74歳」「実質移民数、第1四半期に倍増」「スウェーデン工業の労働者数は55万人-50%以上が機械技術工業に従事」「スウェーデン人の3分の2が、今後12カ月間に景気の変動がないものと予測」「5月の失業率、1.7%」「政府、所得税と付加価値税制の概括を指示」「世論調査で、ゲリーン党支持率7%に上昇」
第214号(Vol.19 No.10 1987年10月)
社団法人スウェーデン社会研究所設立二十周年記念祝賀会開催
「MESSAGE TO JSSS」H. E. Ambassador Ove Heyman
平田前所長並びに小野寺顧問に感謝状および記念品を贈呈
スウェーデンよりの祝電
「独学教師と熱心な生徒たち」スウェーデン語講習会講師 松岡 幹雄
「ペッレとウプサラ」会員 菱木 晃子
SIPニュース
「ストックホルムの国際シンポで討議された子供の事故」「スウェーデンにおける子供の事故防止の概念」「昨年度、スウェーデンへの入国を許可された難民数 1万6,000人」「1986年度のスウェーデンの市立図書館の貸し出し量、7,100万冊」
第215号(Vol.19 No.11 1987年11月)
「スウェーデンの教育・文化およびマスメディア政策」ベンクト・ヨーランソン文化大臣講演要旨
『スカンジナビア・トゥディ』
「社会福祉以前のスウェーデン」留学生 福本 一朗
「Göteborg通信 スウェーデンで子どもをうんでみるの記」会員 三瓶 恵子
SIPニュース
「国連総会における外相演説:第2回世界人間環境会議主催に意欲」「スウェーデンの法律セミナーで研究された国際テロリズム」
寄贈図書の紹介『スウェーデンの社会保障』
第216号(Vol.19 No.12 1987年12月)
「一つとしての北欧」常務理事 早稲田大学教授 中嶋 博
「スウェーデン脳死法の誕生」留学生 福本 一朗
SIPニュース
「1987/88年度国会開会:スウェーデン経済に明るい展望、ただし、過熱を避けるには緊縮が必要」「軍縮と開発に関する国連会議におけるスウェーデン:防衛産業の民間生産への転換を検証することが重要」「ウーロフ・パルメ賞、シリル・ラマフォサに」