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第308号(Vol.30-31 No.11-12-1 1999年1月)
新年のご挨拶
「京都会議の問題点」スウェーデン王立スペース物理研究所研究員 山内 正敏
「劇団グスタフ『令嬢ジュリーを観劇して』」川村学園女子大学教授 早川 克巳
「スウェーデンの総選挙」会員 高橋 仁
インフォメーション
Kultur Klippet(文化便り)
「短期リサーチin Lund休験記」一橋大学大学院修士課程 大久保 彩子
「スウェーデン、ルンドより ある大学院生のはじめの4ヶ月」国際産業経済環境研究所(IIIEE)環境管理政策修士過程プログラム 東條 なお子
「北欧放浪」ヤマセミ/高木学校 朝野 賢司
在日スウェーデン大使館 Japan Calendar カイ・レイニウス報道参事官
書籍紹介
「エレン・ケイ『児童の世紀』から100年(3)」白鷗大学教授 荒井 冽

第309号(Vol.31 No.2-3 1999年4月)
「科学衛星『アストリッド2号』」スウェーデン王立スペース物理研究所研究員 山内 正敏
「スウェーデンのスヌーゼレン」作業療法士 河本 佳子
「北欧の森を走る~スウェーデンのオリエンテーリング~」塩沢 美緒
「森泰人スカンジナビアン・コネクション・ライブレポート」音楽評論家 後藤 誠
書籍紹介
インフオメーション
1998年研究所活動一覧
「エレン・ケイ『児童の世紀』から100年(4)」白鷗大学教授 荒井 冽
スウェーデン保育研究会 1999年夏北欧へ メルヘンと保育の旅

第310号(Vol.31 No.4-7 1999年7月)
「21世紀社会のモデル探し-スウェーデンは21世紀社会のモデルたり得るのだろうか」環境問題スペシャリスト 小沢 徳太郎
第3図エリクソン・テレコミュニケーション・アワード授賞式開催!
児童の商業的性的搾取に反対する世界会議
持続可能な社会のシステム条件に関するl万人アンケートへのご協力のご案内
Events of Stockholm 99
「児童の商業的性的搾取に反対する世界会議」
「グレイゾーンの子供たち」マルメ大学総合病院小児・青年ハビリテーリングセンタ一作業療法士 河本 佳子
Book’s Guide

第311号(1999年8-9月)
「スウェーデンにおしよせる静かな波モンテソーリ」ヘリーダコミユーン社会福祉部 安達 雪枝
スウェーデンからこんにちは「GE Food, No Thank You!」アキコ フリッド
SWEDEN-in and out「国民高等学校は世界の縮図」シグフリッズ国民高等学校哲学、歴史学教授 アーロン・アクセルソン
Events of Stockholm 99
Books and CD

第312号(1999年12月)
「分権祉会/新たな時代における自治体像を求めて」川崎市総合企画局都市政策部スウェーデン社会研究所研究員 伊藤 和良
「視察」マルメ大学総合病院小児・青年ハピリテーリングセンター作業療法士 河本 佳子
「スウェーデンの原子力研究開発機関スタズビック社と日本」(株)スタズビック・ジャパン代表取締役 山崎 俊雄
Events of Stockholm 1999-2000
Japan Calendar 1999 カイ・レイニウス報道参事官
「文佳、18歳。スウェーデンで学ぶ」小林 文佳
「What a wonderful Swedish life! 瑞典的日常」Viebäcksfolkhögskola Art Course 熊谷 深雪
当研究所理事松前紀男氏に仏芸術文化勲章オフィシエ授与
Books and Movie

第313号(2000年1月)
「新年のご挨拶」会長 松前 達郎
JISS講演会「アルフレッド・ノーベルとノーベル賞の舞台裏」瑞日基金事務局代表 津金 レイニウス豊子
第2回日本-スウェーデン、環境経営課題国際ワークショップ開催
小説「移民」新妻 ゆり
スウェディッシュ・ポップ・ミュージック紹介 第1回 カジ ヒデキ
SPORTS
MOVIE

第314号(2000年3月)
JISS講演会「スウェーデン北部暮らし」中島 優
「スウェーデン社会研究所とスウェーデン学の新路線」慶応義塾大学名誉教授 庭田 範秋
「視察団のおもいで」日本大学名誉教授 内藤 英憲
「分離か統合か-スウェーデンにおける統合問題の概要」(社)スウェーデン社会研究所、中部日本スウェーデン協会会員 兼松 麻紀子
「スウェーデン ア・ラ・カルト」東海大学北欧文学科非常勤講師 速本 望
「瑞興的日常(2)」熊谷 深雪
スウェディッシュ・ポップ・ミュージック紹介 第2回 ソフィー・セルマーニ
Movie
Books

第315号(2000年5月)
「新理事長挨拶」(社)スウェーデン社会研究所理事長 松前 紀男
「21世紀のスウェーデン社会研究所の活動の方向についての一考」編集責任者、北海道東海大学北方圏文化学科主任教授 川崎 一彦
両陛下の外国ご訪問を前に
「当研究所刊行の図書に寄せる思い」早稲田大学名誉教授・当研究所顧問 中嶋 博
「オンブズマンの研究・26年」潮見 憲三郎
「世紀末-栄誉と白夜に乾杯!」彫刻家、bildkonstnär. スウェーデン国立美術家協会、彫刻家組合会員 中林 ヘルグレン富紀子
「留学記1996~1997」スウェーデン社会研究所会員 西村 剛也
「瑞興的日常(3)」熊谷 深雪
Japan Calendar May 2000 カイ・レイニウス報道参事官
Events of Norway
2000年度理事会・通常総会報告
スウェディッシュ・ポップ・ミュージック紹介 ISA/SOLVEIG
Movie
Books

第316号(2000年7月)
JISS特別講演会「リハビリテーリングの先駆者たちから学ぶ!~スウェーデン医療チームの現場から」
「ツュンベリー来日200年祭の想い出」日本大学名誉教授 高須 裕三
「スウェーデンと私」文教大学名誉教授 菊池 幸子
17世紀の戦艦ヴァーサ号模型贈呈式を見て
法人会員情報
「ロッタちゃんと赤いじてんしゃ」の主演女優グレテ・ハヴネショルドちゃん来日
Books

第317号(2000年9月)
講演会「ノキアの目指すモパイル情報社会」
「素人もまたスウェーデンを」東海大学名誉教授 藤牧 新平
ロンネビィー通信~21世紀への展望と市~
「1000年の栞(しおり)」彫刻家・スウェーデン国立美術家協会・彫刻家組合会員 中林 ヘルグレン富紀子
親日都市、ロンネピィーの歩みとその実績
「瑞興的日常(4)」熊谷 深雪
Japan Calendar October 2000 カイ・レイニウス報道参事官
Events of Norway
Books
Movie

第318号(2000年11月)
JISS講演会 レクチャーシリーズVol.2「情報は北から~情報先進国・北欧に学ぶ」北海道東海大学工学部・情報システム学科教授 上瀧 實
日本・北欧学生シンポジウムを札幌で開催 北海道東海大学、JISS常務理事 川崎 一彦
ロンネビィー通信Ⅱ~昇り龍2000年~
「晩秋:一期一会の茶会【前編】」彫刻家・スウェーデン国立美術家協会・彫刻家組合会員 中林 ヘルグレン富紀子
スウェーデン・ストックホルム日本人会 座談会「我が青春のストックホルム-1960年代を語る」
平成12年度臨時総会から
平成12年度評議員会より
Books

第303号(Vol.28 No.6-7 1997年7月)
スウェーデン国王歓迎レセプション
「老人福祉 日本とスウェーデン」顧問 小野寺 百合子
スウェーデン環境ニュース
「『わが国をエコロジー先進国に』スウェーデン首相が方針表明」
「エコサイクル委員会が電気・電子機器廃棄物生産者責任法の制定を提言」
新刊紹介『ナチユラル・ステップー人と企業の環境教育をめざして』K.H・ロベール/市河俊男訳
スウェーデンキャンペーンを見て 1.版画「赤毛のウルム」
Joint Industrial Safety Council's Newsletter 1996. No. 2より
「身の回りにあふれ、ヒトの血液中からも検出される事態となった防炎加工物質の危険性」「国際衛生会議に関心を寄せる第三世界の国々」「職場保健衛生ケアグループ5団体に対し、
本年中にIS09002認定か?」「在宅勤務にみられる男女の違い」「スウェーデンのプロジェクトがヨーロッパ社会基金からの補助金の10%近くを獲得」「現代の労働環境における新たな問題」「これからの職場で大切なもの=人間関係」「人間工学的デザインを採用のハンディ型電動工具のプロトタイプがお目見え」「化学物質取扱の新トレーニング教材」
平成8年活動メモ

第304号(Vol.28 No.9 1997年9月)
「スウェーデンのアルコール政策とアルコール依存者ケア」ストックホルム大学大学院研究員 訓覇 法子
「スウェーデンの年金改革」財団法人運輸調査局主任研究員 堀 雅通
「スウェーデンの二つのユニークな環境教育(1)」高見 幸子
「スウェーデンキャンペーンを見て『Ⅱ.紙を造る、紙で作る、紙に造る』より」H.アオ
研究会その他のご案内
書籍紹介
奥村 芳孝著『スウェーデンの高齢者福祉最前線』筒井書房
三井 マリ子著『ママは大臣、パパは育児』明石書店

第305号(Vol.29 No.10-11 1997年11月)
国際交流基金,地域・草の根欧州派遣助成事業
障害をもつスウェーデン人と日本人との交流を通じて考える快適な生活のための社会サポート報告書

第306号(Vol.30 No.1-2 1998年9月)
訃報 顧問小野寺百合子氏ご逝去
「キルナの冬」王立スペース物理研究所研究員 山内 正敏
「ナチュラル・ステップ 企業と行政向け環境教育(2)」ストックホルム在住 高見 幸子
北殴を体験できる「ガリバー王国」
大使館の催しより 「アッペルグレン展をみて」H.アオ
「21世紀も人聞は動物である~スカンジナビア・エコロジー・クラブ」講師 小沢 徳太郎
Faxed From Sweden 1997 April 翻訳 吉川 友子
「社会民主労働党が大々的に失業者対策ヘ」「労組連盟のトップがスウェーデンの欧州通貨同盟加盟に反対」「スウェーデンをより環境にやさしい暮らしへと提唱する過激な政策」
在日スウェーデン大使館 Japan Calendar カイ・レイニウス報道参事官
「エレン・ケイ『児童の世紀』から100年」白鷗大学教授 荒井 冽

第307号(Vol.30 No.3-5 1998年11月)
巻頭写真
「ホームランゲージ改革採択の背景」山崎 由喜代
写真展「ダーラナ・緑の風につつまれて」後記
スウェーデンの風物詩・夏至祭をみて
スウェーデン環境ニュース
「スウェーデンのダイオキシン問題」「塩化ビニールに含まれている『環境ホルモン』フタル酸エステル類」
「スウェーデンにおける男女平等教育に関する実証的研究について(1)」九州工業大学教授松浦 勲
「作業療法士って何をする人ですか?」ルンド大学総合病院作業療法士 河本 佳子
Kultur Klippet(文化便り)
在日スウェーデン大使館 Japan Calendar カイ・レイニウス報道参事官
大使館の催しより「木村浩子氏回顧美術展によせて」H.アオ
書籍紹介
「エレン・ケイ『児童の世紀』から100年(2)」白鷗大学教授 荒井 冽

第293号(Vol.27 No.1 1995年1月)
「新年の御挨拶」会長 松前 達郎
「Season's Greetings」Mrs. Caro1a Tham, Press and Cultural Attaché, Royal Swedish Embassy
「大江健三郎氏のノーベル文学賞受賞式典にて」駐日スウェーデン大使 マグヌス・ヴアールクヴイスト
「グループホームとモダン老人ホーム」やまのい高齢社会研究所研究員 山井 和則
研究会報告
連続研究会「スウェーデンの女性と社会」

第294号(Vol.27 No.2 1995年2月)
「北欧新時代の幕開け」東海大学教授 武田 龍夫
「EU加盟とスウェーデン財政」高知大学人文学部教授 藤岡 純一
「スウェーデンの『政府』と『NGO』の低い壁」国連広報センター調査担当所長補佐 馬橋 憲男
研究会報告「スウェーデンと日本:21世紀を迎えるための高齢者福祉」山井 和則

第295号(Vol.27 No.3 1995年3月)
「スウェーデンモデルからヨーロッパモデルヘ? スウェーデンのEU加盟」立命館大学教授 宮本 太郎
「1995/1996予算案について(1)」ベクショー大学研究生 多田 葉子
「パルメの民主主義 未来に向けて」フリージャーナリスト 高橋 仁
「『子どもの権利(MyRights)』を翻訳して」遠山真学塾主宰 小笠 毅

第296号(Vol.27 No.4 1995年4月)
巻頭絵 深井 節子
「変貌する高齢者向け住宅」愛知教育大学教授 小川 正光 同学生 筒井 忍
「スウェーデン~百聞は一見にしかず」東京都福祉局総務部 康瀬 満重
「児童虐待防止機構の一員としての地区医」スウヱーデン国公認医・長岡技大助教授 福本朗
書籍紹介『イェータ運河を行く』(月刊 たくさんのふしぎ 第99号)文・絵 深井 節子

第297号(Vol.27 No.5 1995年5月)
「法的規制避けるためにメディア責任制度を 元オンブズマン、カーシュ氏の改革提言」同志社大学文学部社会学科教授 浅野 健一
「インターネツトのスウェーデン情報」北海道東海大学教育開発研究センター教授 ストックホルム大学環太平洋アジア研究所派遣教授 川崎 一彦
「1995/1996予算案について(2)」ベクショー大学研究生 多田 葉子
研究報告会「スウェーデンの『子どもの権利』観」小笠 毅
Scandinavian Ecology Club (SEC)便り

第298号(Vol.27 No.6-7 1995年7月)
「スウェーデンの高等教育改革-スウェーデン教育科学省『知識と進歩』を訳して」桃山学院大学教授 伊藤 正純
「スウェーデンの交通政策と鉄道改革」財団法人運輸調査局主任研究員 堀 雅通
「スウェーデンの学童保育(1)」若狭学童クラブ指導員 小暮 健一
「体験スウェーデン」会員 東京学芸大学教育学部 是永 かな子
スウェーデン社会研究所分科会、スカンジナピア・エコロジークラブ(SEC)環境ウオッチ市民研究会のお知らせ
会員の為の交流会:スウェーデンマスカレード(仮装舞踊会)のお知らせ
シンポジウム「北欧から毘たニッポンーその虚像と実像」
日本スウェーデン・サイエンス・クラブ 第3回総会
日本スウェーデン・サイエンス・クラブ 会員募集案内

第299号(Vol.27 No.8-9 1995年9月)
「スウェーデンの近況」慶臆義塾大学教授 飯野 靖四
「学校が変だ」ジェトロ、ストックホルム事務所主任研究員 三瓶 恵子
「スウェーデンの学童保育(2)」若狭学童クラブ指導員 小暮 健一
<資料>「スウェーデ、ン、デンマーク、ドイツの学童保育」より「ストックホルム市の6歳児就学前学校及び、学童保育について」ストックホルム学校庁 基礎学校部
新刊紹介 自治の夜明けを告げる挑戦『北欧の地方分権改革-福祉国家におけるフリーコミューン実験』について 朝日新聞論説委員 大和田 健太郎
公演会 パートナーシップの未来 男性中心の価値観を超えて 女たちの21世紀を考える国際シンポジウム
研究会 社会福祉研究会 障害者教育研究会

第300号(Vol.27 No.10 1995年10月)
「性教育と民主主義」研究員 レーナ・リンダル
シンポジウム「北欧から見た日本ーその虚像と実像」報告 川崎 一彦
Faxed from Sweden
「Persson大蔵大臣は景気の伸びに対し、楽観的態度」「Carl Bildt」「サリーン、首相への野望を断念」「バルト海の平和維持者たち、スウェーデン製兵器を受け入れる」「SAS、スト打開のため組合と交渉を計画」「Gradin、E Uの決定事項に対し、『民主主義の欠如』をたたく」

第301号(Vol.27 No.11 1995年11月)
「スウェーデンでは、公的情報は市民みんなのもの」理事 潮見 憲三郎
The Swedish Institute発行Current Sweden目次一覧(16)
研究会報告「スウェーデンの中学2年社会教科書を読む-『あなた自身の社会』について」川上 邦夫
講演会・展示会のご案内 大自然紀行エコロジー講演会
グニラ・スンドストローム 陶芸展 東京展
FAXED from SWEDEN
「社会民主党、党大会でPerssonを次期首相候補者として発表」「ネオナチ過激派増加につれ、民族主義抑圧の動き」「スウェーデンのモグラがソ連の亡命を阻む」
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第302号(Vol.27 No.12 1996年12月)
恵比寿ガーデンプレイスでのルシア祭とエコロジー研究会
「キールナコミューン、ホームヘルパー6時間労働の試み」ルンド大学大学院 多田 葉子
Faxed from Sweden
「原子力発電論争が」「一日6時間労働が失業者を救う?」
スウェーデン環境ニュース ニッケル・カドミウム蓄電池をめぐる最近の動向から
Japan Calendar By Kaj Reiniuse, Press and Cultural Attaché
February Issue
Sweden's King and Queen to Japan for the “Grand Finale" of the SWEDEN CAMPAIGN 1996/97

第282号(Vol.26 No.1 1994年1月)
「新年の御挨拶」会長 松前 達郎
訃報 研究所理事長・基金専務理事 西村光夫先生のご逝去を悼んで
「弔辞 故西村光夫先生の御霊に捧ぐ」顧問 早稲田大学教授 中嶋 博
研究会報告
第10回「スウェーデンにおける教科書改革の動向」中嶋 博
新刊紹介
『スウェーデンの生活者社会地方自治と生活の権利』藤岡 純一編著 青木書店
「スウェーデンの学校教育の最近の状況」会員 遠山真学塾主宰 小笠 毅
お知らせ スカンジナビアン・ブックフェアーのご案内

第283号(Vol.26 No.2 1994年2月)
「平和、人道のモデル国家」北海道東海大学教授 武田 龍夫
「スウェーデンの精神医療-研究と臨床」カロリンスカ病院精神科客員研究員 中嶋 義文
「保育政策に見る新たな動き」白鴎女子短期大学 荒井 冽
お知らせ スウェーデンの国民画家カール・ラーション展
SIPニュース
「緑内障の記録のための植え込み式眼球内レンズ」
INSTITUTET FÖR SOCIAL FORSKNING

第284号(Vol.26 No.3 1994年3月)
「スウェーデンでも選挙制度改革:議員任期1年延長」常務理事 早稲田大学教授 岡沢憲芙
「スウェーデンの家庭医制度」在スウェーデン 奥村 芳孝
「スウェーデンの伝統的な織物とレース」顧問 小野寺 百合子
研究会報告「最近のスウェーデンにおける保育政策の動向について」荒井 冽

第285号(Vol.26 No.4 1994年4月)
「スウェーデンの新しい年金改革案」慶応大学教授 飯野 靖四
「スウェーデンの政治から学ぶ」桃山学院教育研究所教授 伊藤 正純
「労働組合の新しい戦略と女性(1)」京都大学大学院経済研究科 北 明美
「困難な医学教育からの締め出し」長岡技術科学大学助教授 瑞典王国公認医 福本 一朗

第286号(Vol.26 No.5 1994年5月)
「子どものためのオンブズマン」理事 潮見 憲三郎
「ドリスとわたしたちの期待」スウェーデン語講座 中山 庸子
The Swedish Institute発行Current Sweden目次(15)

第287号(Vol.26 No.6 1994年6月)
「EUとスウェーデンの決断」高崎経済大学助教授 吉武 信彦
「労働組合の新しい戦略と女性(2)」京都大学大学院経済研究科 北 明美
新刊紹介
『スウェーデン女性史・全3巻』アリス・リュツキンス著 中山 庸子訳 学藝書林

第288号(Vol.26 No.7-8 1994年7-8月)
巻頭 スンドボーンの風景
「カール・ラーションの二つの祖国-スウェーデンと日本を繋ぐ浮世絵の架け橋」会員 浮世絵研究 岡田 いずみ
平成6年度研究所総会報告
新刊紹介『スウェーデンの政治』『スウェーデンの経済』『スウェーデンの社会』
岡沢 憲芙・奥島 孝康編 早稲田大学出版部

第289号(Vol.26 No.9 1994年9月)
「神宮の森とサグラダ・ファミリア」常磐大学教 坂田 仁
「スウェーデンの人権教育」遠山真学塾・スウェーデン高等学院講師 青木 のぞみ
「フォルク・ヒューグ・スコーラン-最も成績の悪い人、年齢の高い人、貧しく、様々なハンディキャップを負った人から優先的に入学することが当然となっている国民学校(1)」横浜市立大学助教授 加藤 彰彦
スウェーデン生活・福祉・教育視察旅行報告

第290号(Vol.26 No.10 1994年10月)
「94年スウェーデン総選挙-国民は『高負担でも高福祉』を選んだ」常務理事 早稲田大学教授 岡沢 憲芙
「スウェーデンのメディア責任制度」同志社大学文学部社会学科教授 浅野 健一
「フォルク・ヒューグ・スコーラン-最も成績の悪い人、年齢の高い人、貧しく、様々なハンディキャップを負った人から優先的に入学することが当然となっている国民学校(2)」横浜市立大学助教授 加藤 彰彦

第291号(Vol.26 No.11 1994年11月)
「Article on Oe Kenzaburo」Ministor Lars Vargö
研究会・講演会報告
「スウェーデン総選挙とカールソン政権の課題」岡沢 憲芙
新刊紹介
『高齢社会と地方分権 福祉の主役は市町村』斉藤弥生 山井和則共著 ミネルヴァ書房
『スウェーデン四季暦』訓覇 法子著 東京書籍

第292号(Vol.26 No.12 1994年12月)
「鎖国」理事 慶臆大学名誉教授 庭田 範秋
「養育手当」花園大学社会福祉学部助教授 古橋 エツ子
「ディズニーは暴力的か?」会員 三瓶 恵子
「北スウェーデンの福祉事情~過疎地の高齢者サービス~」大阪外国語大学講師 斉藤 弥生
新刊紹介『江戸参府随行記』C. P.ツュンペリー高橋文訳東洋文庫583 平凡社
お知らせ スカンジナビア・ブックフェア ’95

第272号(Vol.25 No.1 1993年1月)
「新年の御挨拶」理事長 西村 光夫
「謹賀新年」会長 松前 達郎
「スウェーデンのケアワーカー 日本の福祉を見る」厚生省社会援護局施設人材課 宇野裕
「一連の経済危機対策」顧問 小野寺 百合子
研究会報告 「北欧諸国における製造物責任の動向」山田 清志
SIPニュース
「スウェーデンの銀行制度のために提案された政府による保障」「大ストックホルムに、360憶クローナの基幹施設投資」「快適なベッドのための新エアクッション技術」「生物的多様性とユニークな種の保護がスウェーデン森林部門の目標」

第273号(Vol.25 No.2 1993年2月)
「ルンドからの近況報告(93年9月以降)」慶応義塾大学教授 飯野 靖四
「北欧とEFTA・EC・EEA」北海道東海大学教授 武田 龍夫
「新しい社会福祉システムの模索」聖学院大学教授 城戸 喜子
第2回研究会報告「スウェーデンにおける高齢者ケアをめぐる住環境」外山 義
著書紹介 『スウェーデンのエネルギー問題を考える 現実主義スウェーデンをとおして』小沢 徳太郎著、ダイヤモンド社刊
SIPニュース
「赤痢予防ワクチンの開発に成功」「リハビリ技術に関するヨーロッパの研究を主導するためにECによって指名されたスウェーデンの研究所」「スウェーデン、国際開発庁(IDA) に28億ク口一ナを供与」「スウェーデン限界貸し付け率を11.5%に引下げ」
The Swedish Institute発行Current Swedenの目次一覧(14)

第274号(Vol.25 No.3 1993年3月)
「わが国の高齢化 スピードは最高社会保障は最低?」理事 潮見 憲三郎
「環境問題の重要性」スウェーデン大使館科学技術部環境・エネルギー問題担当 小沢 徳太郎
「もしもお金があったなら」会員 三瓶 恵子
研究会報告 「最近のスウェーデン事情」岡沢 憲芙
新刊紹介『スウェーデンはどうなる 女性・外国人・EC統合』岡沢 憲芙著 岩波ブックレット
SIPニュース
「バル卜海のアザラシを研究するスウェーデンの大型環境研究プロジェクト」「3年に亘るマイナス成長後、1994年のGNPは1.6%の増加」

第275号(Vol.25 No.4 1993年4月)
「学ぶベく、真似るあたわず」理事 慶応大学教授 庭田 範秋
「1993年度予算案について(1)」会員 中村 友子
「エーデル改革と90年代スウェーデンの高齢者ケアの流れ」ルンド大学福祉学部客員研究員 山井 和則
SIPニュース
「社民党の予算代替案-下部構造投資と失業の減少を要求」「ストックホルムで北欧外相会議」「スウェーデンの1992年度の対外貿易、大幅黒字」「スウェーデンの消費者物価、1992年度1.9%の増加」

第276号(Vol.25 No.5 1993年5月)
「系図と高齢者の住まい」千葉工業大学助教授 山本 明
「1993年度予算案について(2)」会員 中村 友子
「90年代の高齢者政策に『老人ホーム』が再登場」ルンド大学政治学研究科 斉藤 弥生
新刊紹介『スウェーデンのグループホーム物語 ぼけても普通に生きられる』パルプロー・べック・フリス著 ふたば書房
SIPニュース
「現代の状況に則して手直しされるデータ法」「スウェーデン企業が世界貿易センタービルを修復」

第277号(Vol.25 No.6 1993年6月)
「わが国におけるオンブズマン制度導入をめぐる現状」玉川大学教授 川野 秀之
「スウェーデンの新大学教育改革案」ストックホルム在住 フォン・オイラー三根子
「スンドストレーム博士の来日」顧問 小野寺 百合子
新刊紹介『スウェーデンを検証する』岡沢 憲芙著 早稲田大学出版部
SIPニュース
「スウェーデンの開発援助管理のための新戦略」「212ページに及ぶ北欧の環境問題レポー卜」「精神障害者や身体障害者のためのより良いサービスに関する政府法案」

第278号(Vol.25 No.7-8 1993年7-8月)
「スタートするスウェーデンの大学評価制度」北海道東海大学教育開発研究センター教授、ストックホルム大学環太平洋アジア研究所派遣教授 川崎 一彦
「スウェーデンの障害者雇用-サムハルの挑戦」遠山真学塾 広瀬 智子
3月以降の研究会・講演会報告
新刊紹介
三瓶恵子著『スウェーデン右往左往』日本貿易振興会(ジェトロブックス17)
武田龍夫箸『物語北欧の歴史モデル国家の生成』中公新書1131
SIPニュース
「ストックホルムで史上最大の万国博」「スウェーデン政府、緊急援助として5億クローナを供与」「スウェーデン、4万人のボスニア人に永住権を許可-ただし、割当制とビザ制を導入」「E C加盟に関する中央統計局調査」「シプリ年鑑1993年度版:世界の軍事支出減少-世界30か所で大きな武力紛争」

第279号(Vol.25 No.9 1993年9月)
「スウェーデン議会の開催 暗い数字が並ぶ中で3年目に入ったビル卜政権」常務理事 早稲田大学教授 岡沢 憲芙
「地方分権化と補助金改革」高知大学人文学部教授 藤岡 純一
「ハマーショルトとJASプロジェクト」都立第二商業高等学校教諭 高橋 一夫
SIPニュース
「ストックホルム水シンポで討議された水資源保護」「上半期の対外貿易黒字は50億クロ一ナ」

第280号(Vol.25 No.10-11 1993年10-11月)
「ふたつの福祉国家モデル-スウェーデンとニュージーランド」東北福祉大学助教授 藤井 浩司
「女性がもっとも生きやすい国」スウェーデン語講師 中山 庸子
「オンブヅマン年次報告(英文要約)より」常磐大学教授 坂田 仁
SIPニュース
「スウェーデン、商アフリカへの経済制裁を撤回し、ヨハネスブルグに営業所を開設」「スウェーデンの国連軍、ポスニアでの任務に向け準備」「ヨーテボリに電気自動車のための充電所がオープン」「ストックホルム、2004年の夏季オリンピックの開催地に立候補」

第281号(Vol.25 No.12 1993年12月)
「不況の中の旅行ブーム」三瓶 恵子
研究会報告 
第8回「新たな局面を迎えるスウェーデンの地域開発政策」川崎 一彦
第9回「高齢化率13%は地方分権の始まり」斉藤 弥生
新刊紹介 山井和則著『スウェーデン発住んでみた高齢社会』ミネルヴァ書房
お知らせ スウェーデン語版『バルト海のほとりにて』の出版
SIPニュース
「ストックホルムの大展覧会のテーマは18世紀のフランスとスウェーデン」「国連総会での外相演説:国連の役割と重要性を強調」「核廃棄物研究所のためのテストトンネル」