コンテンツへスキップ

Covid-19の流行により、大学生たちの日常も大きく変わりました。特に現在の大学4年生たちは対面授業の機会が大きく損なわれた上に、就職活動において大きな変更を迫られた者も少なくありません。
しかしそのような環境の変化にもめげずに、明治大学国際日本学部鈴木ゼミでは、日本社会とスウェーデン社会の比較研究にひたむきに取り組んで参りました。
今回は、例年のようにスウェーデン大使館のオーディトリウムの舞台に立たせてあげられないのが誠に悔やまれるところではありますが、オンライン開催の利点を活かして、下記の通り、3週間連続で発表会を実施したいと考えております。
また今回は無料の一般公開といたしますので、JISS会員の方はもちろんのこと、ご興味のある方に広くお声がけいただき、なるべく多くの方にご参加いただければと考えております。

【第1部 Covid-19流行下のスウェーデンから学ぶこと】
(2021年1月11日 20時~21時)
 本郷雅也 『Covid-19が明らかにした政策評価と政府への信頼感の関係性』
 井上葉月 『医療から見るスウェーデン~人々はどのように医療と向き合ったのか』
 菅野岳史 『日本の未来のニューモデルとしてのスウェーデンの思考様式』
 稲垣拓朗 『Covid-19報道に観るメディアと信頼の関係』
 鈴木宗太郎『スウェーデンは「移民統合」に失敗したのか』

【第2部 スウェーデンのIT・教育・イノベーション】
(2021年1月18日 20時~21時)
 市川莉子 『スウェーデンにおけるIT化と平等意識』
 滝口奈菜 『主体性を形成するスウェーデンの教育』
 三浦久実 『スウェーデン人の知的好奇心の高さとその理由』
 上野彩夏 『イノベーティブな企業を数多く輩出する国から紐解く才能の育て方』

【第3部 スウェーデンの働き方と子育て】
(2021年1月25日 20時~21時)
 川本春菜 『労働時間からみる日本とスウェーデンの働き方』
 國立琳花・和田はるひ
      『日本で女性管理職を増やすには~スウェーデンから得られるヒント』
 荒原沙輝 『性別役割分業観と子育ての実態に関する日本とスウェーデンの違い』
 野中梨沙・根本遥
      『なぜスウェーデンの女性は仕事と子育てを両立できるのか』

● 開催場所 オンライン(Zoomミーティング)
● 参加費 無料(非会員の方もご参加いただけます)
● ご参加ご希望の方は、下記のフォームにご記入ください。それぞれご登録された回の前日までにZoomのリンクをお送りいたします。

    JISS研究講座 お申込みフォーム


    ご参加される回 (いくつでも選択可)


    【ご注意】ご送信後に確認のため、上記にご入力されたメールアドレスに返信メールを自動的に送信するように設定しています(送信元アドレス:wordpress@jissnet.com)が、時折、そのメールが迷惑メールと認識されてしまう不具合が発生しています。これは特に「hotmail.com」「aol.com」のメールをお使いの場合に多く見られます。もし返信メールが届かないようでしたら、事務局[office@m.jissnet.com]までご連絡ください。

    なお、年会費をお支払いいただいている会員の皆様におかれましては、研究講座を録画したビデオを後ほどご視聴いただけるようにいたします。
    ご入会ご希望の方は、新規会員募集よりお申し込みください。
    ※当日の機器や通信状況によっては、配信に障害が発生することもございます。その場合にはご容赦いただきますよう、予めお願い申し上げます。

    今回は、本研究所の監事でもいらっしゃる川崎一彦東海大学名誉教授がファシリテーターとなり、一般社団法人世界のための日本のこころセンター代表理事の土居征夫氏、元駐日スウェーデン大使Lars Vargö氏との鼎談という形で、ポストコロナ社会の展望について語っていただきます。
    以下は、川崎名誉教授のコメントです。
    「私は72歳ですが、今回のコロナパンデミックはこれまでの人生で経験したことがない最大の社会経済的危機です。さらにこの危機はきわめて多面的で、地球上の78億弱のすべての人間、そして生き物にも影響を与え”自分ゴト”にさせています。見えない敵に無関係でいられる人はいません。コロナ禍の対応には、①多面的、包括的、学際的なアプローチを必要としています。また、②ニューノーマルは「変化だけが唯一不変」(ユヴァル・ノア・ハラリ)の時代であり、パラダイムシフトを迫られています。以上のような背景からポストコロナ社会の様々な分野を俯瞰し、ビジョン、デザインすることは緊急の課題だと考えます。その場合に北欧諸国の対応や経験もわが国にとっても貴重なヒントを与えてくれます。」

    ● 日時 2020年11月4日(水)21:00 - 22:00
    ● 開催場所 オンライン(Zoomミーティング)
    ● ご参加ご希望の方は、事務局(office@m.jissnet.com)までメールにてご連絡ください。

    現在、年会費をお支払いいただいた会員の方のみをご参加可能としております。会員の方には、研究講座を録画したビデオを後ほどご視聴いただくこともできます。
    ご入会ご希望の方は、新規会員募集よりお申し込みください。
    ※会員としてご登録いただきましたメールアドレスに、当日の午前中までにZoomのアクセス情報をお送りいたします。
    ※当日の機器や通信状況によっては、配信に障害が発生することもございます。その場合にはご容赦いただきますよう、予めお願い申し上げます。

    今回は、ブログおよびYouTubeチャンネル「ふたりぱぱ」で、LGBTQや育児というテーマを軸に、スウェーデンの文化や生活について発信を続けている、人気ブロガー・Youtuberのみっつんさんにご講演いただきます。
    みっつんさんは、2008年に東京でスウェーデン人の現在の夫と出会い、2011年にスウェーデンの法律の下で同性結婚されました。2016年サロガシー(代理母出産)により男児を授かったのを機に、夫の出身地であるルレオに移住。2015年に開設されたブログ「ふたりぱぱ」が2019年に書籍化、2020年春から本格的に始めたYouTubeチャンネルも大きな反響を呼んでいます。
    ご講演では、ゲイや同性カップルに対する日本とスウェーデンのまなざしの違いや、スウェーデンで同性カップルだからこそ感じられたメリット、ふたりぱぱから見たスウェーデンの育児などのお話を通じて、「自分の選択を生きるスウェーデン」という「社会からの圧力で生きる日本」とは対照的な社会の姿を、実際の経験を踏まえて語っていただきます。
    なお今回は、ご挨拶と自己紹介をしていただいた後に、「ふたりぱぱ」を鈴木に紹介してくれた、鈴木ゼミの学生である村田麻里亜さん(明治大学国際日本学部3年)との対談という形で進行していきます。

    ● 日時 2020年10月7日(水)21:00 - 22:00
    ● 開催場所 オンライン(Zoomミーティング)
    現在、年会費をお支払いいただいた会員の方のみをご参加可能としております。会員の方には、研究講座を録画したビデオを後ほどご視聴いただくこともできます。
    ご入会ご希望の方は、新規会員募集よりお申し込みください。
    ※会員としてご登録いただきましたメールアドレスに、当日の午前中までにZoomのアクセス情報をお送りいたします。
    ※当日の機器や通信状況によっては、配信に障害が発生することもございます。その場合にはご容赦いただきますよう、予めお願い申し上げます。

    スウェーデンのコロナ対応は、国際的に見て特異なように見えますが、科学(社会科学含む)と透明性の高い政府•当局への国民からの信頼に依拠して政策決定し、黙々と前進し、失策を調整するスウェーデン的な進歩性の表れとして見れば、ごく自然なものに思えます。もちろん老人介護施設や訪問介護現場での防護においては失敗しましたが、それについては政府や公衆衛生局が公に認め、人々も超短期で未曾有の事態に決定を迫られたゆえのこととして、政府に対する基本的な信頼が揺らいでいるようには見えません。
    今回は、スウェーデン人の夫とストックホルムに移住して二女をもうけ、現在は休職し夫に帯同してロンドンに住み、スウェーデンとイギリスのコロナ対応の差を身近なものとして体験された白戸佑希子さんに、スウェーデンの進歩性という観点から、同国のコロナ対応についてお話ししていただきます。

    ● 日時 2020年9月10日(木)21:00 - 22:00
    ● 開催場所 オンライン(Zoomミーティング)
    現在、年会費をお支払いいただいた会員の方のみをご参加可能としております。会員の方には、研究講座を録画したビデオを後ほどご視聴いただくこともできます。
    ご入会ご希望の方は、新規会員募集よりお申し込みください。
    ※会員としてご登録いただきましたメールアドレスに、当日の午前中までにZoomのアクセス情報をお送りいたします。
    ※当日の機器や通信状況によっては、配信に障害が発生することもございます。その場合にはご容赦いただきますよう、予めお願い申し上げます。

    今回は、スウェーデン語文学翻訳者・エッセイストの久山葉子(くやま・ようこ)さんにご登壇いただきます。
    久山さんは高校時代に1年間AFSでスウェーデンに留学され、東京のスウェーデン大使館商務部勤務を経て、2010年に日本人家族3人でスウェーデンに移住し、現地の高校で日本語を教えていらっしゃいます。ご著書にエッセイ『スウェーデンの保育園に待機児童はいない』、またミステリを中心にスウェーデン文学を多数翻訳されています。

    スウェーデンではコロナ政策の一環として、3月17日に教育大臣から高校・大学・成人学校に対して、速やかにオンライン授業に移行するよう指示が出されました。2011年よりスウェーデンの高校で第二外国語のひとつとして日本語を教えていらっしゃるご経験を踏まえて、元々どのくらいIT化が進んでいたのか、1日でオンラインに移行したと聞いているが、それは本当なのか、実際に授業をやってみてメリット・デメリットをどのように感じられたのか、生徒は満足感を得られたのかといったお話をいただきます。また、コロナでますます必要性を感じたKällkritik(ファクトチェック)についての高校生の感覚についてのお話もうかがいます。

    ● 日時 2020年7月28日(火)18:00 - 19:00
    ● 場所 オンライン(Zoomミーティング)
    ● 視聴に当たっては、下記のフォームにて事前申込が必要です。
    ※なお今回より、研究講座をご視聴いただけるのは、会費をお支払いいただいている会員の方のみとさせていただくことといたしました。オンラインの場合は、非会員の方からその場で参加費を徴収できない(事前にお振込みいただくなどは可能ですが、キャンセルされた場合などの手続きが困難です)ことによる措置ですので、何とぞご容赦ください。
    ▼お申込みいただいた会員の方が、会費をお支払いいただく必要のある場合には、事務局からメールにてご連絡させていただきます。
    ▼非会員の方が申し込まれた場合には、事務局からメールにてご入会のご案内をさせていただきます。
    ※ご登録いただきましたメールアドレスに、当日の午前中にZoomのアクセス情報をお送りいたします。
    ※当日の機器や通信状況によって、開始が遅れたり、個々の配信に障害が発生したり、場合によっては中止することもありますので、その旨を予めご了解の上、お申し込みください。
    【お申し込み受け付けは終了いたしました。】