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2018年12月6日(木)リンドグレーン朗読会

今回は、1994年~2013年までスウェーデン大使館にてアウグスト・ストリンドベリィ作品(スウェーデンの代表的作家)を上演し、近年は本研究所のセミナーにてスウェーデン作品の朗読を披露されている毛利まこ理事に主催をお任せします。以下は、毛利さんからのメッセージです。

スウェーデン・日本外交樹立150年記念の今年は各地で様々なイヴェントが開催されましたが、中でも東京富士美術館で行なわれた“長くつ下のピッピの世界展”は作家・アストリッド・リンドグレーンの生涯も動画で紹介されるなど楽しい中にも感動的な展覧会でした。
この記念すべき今年最後の12月はやはりアストリッド・リンドグレーンの作品を皆様に朗読という形でお届けしたいと思います。
たくさんある作品の中からクリスマスシーズンに相応しい“やかまし村の子供達”から“やかまし村のクリスマス”をお送り致します。
出演者は、私の主宰する朗読グループ(ブローシッパ・アカデミー)のメンバーの他に、理事長の鈴木先生、理事の村田訓吉氏、鈴木先生のゼミの生徒さんが参加しての朗読です。演出・指導は私、毛利が担当致します。今回のテーマは“飛び出す絵本”です。
従来の朗読の形式とは異なり立体的な語りで“やかまし村のクリスマス”を楽しんで頂ければと思います。

※朗読会後にパーティを予定していましたが、満席になりましたので受付を終了しました。

● 日時 2018年12月6日(木)朗読会 午後6時~6時45分、パーティ 午後7時15分~
● 場所
▽朗読会  スウェーデン大使館1階、ノーベルオーディトリウム
● 参加料
▽朗読会  無料