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今回は女優であり演出も手掛ける毛利まこさん、女優の 溝口園枝さん、俳優の石塚 瑛資さんにより「リーディングドラマの夕べ〜『令嬢ジュリー』A・ストリンドベリィ作」と題して朗読を行っていただきます。

毛利まこさんよりより以下のご案内を頂きました。
「スウェーデンの代表的作家A・ストリンドベリィの作品"令嬢ジュリー"を俳優達が朗読いたします。まさに  "耳で観る舞台"です。ご来場のお客様が自由にイメージして頂きながら「令嬢ジュリー」の世界をご堪能して頂ければ幸いです。1995年から3度に渡る大使館公演でジュリー役を演じてきた毛利まこが今回のリーディングドラマの演出とジュリー嬢を朗読します。」
多くの方のご参加をお待ちしております。

・講師
毛利 まこ氏 女優・ブローシッパ・アカデミー(演劇教室)主宰
溝口 園枝氏 女優
石塚 瑛資氏 俳優
・日時
2016年11月22日(火)
午後6時~8時(5時半開場)
・場所
スウェーデン大使館1階ノーベルオーディトリウム(港区六本木1-10-3)
駐車場はありません。
・参加料
スウェーデン社会研究所会員は無料
一般1000円、学生500円(当日受付にて)
・申込方法
メール(office@m.jissnet.com)にてお願いいたします。

今回は「スウェーデンテニスに学ぶ -これからの日本のテニス-」と題して専修大学スポーツ研究所教授佐藤雅幸氏、日本のテニス界で活躍するご子息の佐藤文平氏、佐藤周平氏と共にお話しいただきます。

佐藤教授より以下のご案内を頂きました。

「錦織圭選手の活躍で日本テニス界は活気づいている。リオオリンピックではR・ナダルから勝利し、我が国96年ぶりのメダルを獲得した。その勢いは止まらず2016年全米オープンテニス選手権では世界ランキング2位のA・マリーから勝利しベスト4に進出した。その結果、日本の男子テニスは世界に通用しないといった固定観念を打ち破り、今ではグランドスラム(全豪、全英、全仏、全米テニス選手権)での活躍を夢見るジュニア選手が後を絶たない。
1980年代、スウェーデンテニスは、世界をリードしていた。B・ボルグの後を継いだM・ビランデル、S・エドバーグ、J・ビヨークマンをはじめとして、世界トップ100位に常時8~13名の選手が名を連ねていたが、しかし、2016年9月までの男子世界ランキング(ATP ranking)トップ100位までにスウェーデン人選手の名前は見当たらない。
そこで本講座では、スウェーデンと日本のATPランキングの推移に着目して、スウェーデンテニスの過去・現在を紐解き、今後、日本テニス界が更に発展していくためにはどのような方策があるのか参加者の皆様と一緒に考えてみたい。」

多くの方のご参加をお待ちしております。

・講師
佐藤文平氏 日本体育大学大学院、HALEOテニスディビジョン統括ディレクター
佐藤周平氏 仙台大学専任講師、仙台大学硬式庭球部監督
佐藤雅幸氏 専修大学スポーツ研究所教授、修造チャレンジコーチングスタッフ
・日時
2016年10月28日(金)
午後6時~8時(5時半開場)
・場所
スウェーデン大使館1階ノーベルオーディトリウム(港区六本木1-10-3)
駐車場はありません。
・参加料
スウェーデン社会研究所会員は無料
一般1000円、学生500円(当日受付にて)
・申込方法
メール(office@m.jissnet.com)にてお願いいたします。

今回は国立国会図書館調査及び立法考査局憲法課主査であられる山岡規雄氏に
「スウェーデンの憲法」と題してお話を頂きます。

山岡氏より
「まず、スウェーデンと日本の憲法の違いをお話しし、次にスウェーデンの憲法の歴史を概観します。その後、現在 の憲法の内容について1974年統治法を中心にお話し、最後に、近年主要な学者から提案されている憲法改革の提言についてお話しします。」
というご案内をいただきました。
また当日スウェーデンの憲法についての冊子もご用意頂けます。

多くの方のご参加をお待ちしております。

・講師
山岡規雄氏 国立国会図書館調査及び立法考査局憲法課主査
・日時
2016年9月27日(火)
午後6時~8時(5時半開場)
・場所
スウェーデン大使館1階ノーベルオーディトリウム(港区六本木1-10-3)
駐車場はありません。
・参加料
スウェーデン社会研究所会員は無料
一般1000円、学生500円(当日受付にて)
・申込方法
メール(office@m.jissnet.com)にてお願いいたします。

今回はスウェーデンに留学したご経験のある5人の若者にご登壇いただき、ふだんの学生生活・授業の様子、寮・ホームスティでの生活、休日の過ごし方、良かったこと、失敗談など、留学中の様々な体験談やそれを通じて感じたこと、日本とスウェーデンとでは違うなと思ったこと、あるいは似ていると思ったことなどについて、お話ししていただきます。

これからスウェーデンへの留学を考えている方にとっては、参考にできる情報が得られる貴重なチャンスです。また日本の若い人々の目を通して見たスウェーデンがどのようなものなのかを考える、よい機会にもなると思います。

多くの方のご参加をお待ちしております。

・講師
平本嶺王さん(東京工業大学 理学部4年 留学先:リンシェーピン大学)
境澤穂波さん(東京工業大学 生命理工学研究科修士2年 留学先:スウェーデン王立工科大学)
樋口美玲さん(一橋大学 商学部 4年 留学先:ストックホルム商科大学)
鈴木智絵さん(明治大学 国際日本学部 4年 留学先:セーデルトーン大学)
・日時
2016年8月29日(月)
午後6時~8時(5時半開場)
・場所
スウェーデン大使館1階ノーベルオーディトリウム(港区六本木1-10-3)
駐車場はありません。
・参加料
スウェーデン社会研究所会員は無料
一般1000円、学生500円(当日受付にて)
・申込方法
メール(office@m.jissnet.com)にてお願いいたします。

今回は日本語も堪能で日本の企業でも働かれたデービト・ヘルシンさんにお話を伺います。デービトさんは学生、社会人として8年間を日本で過ごした経験を振り返りながら、スウェーデン人からみた日本のもったいないところについて話をなさいます。

聴衆の皆様のご意見を是非お伺いしたいとおっしゃっておられます。

多くの方のご参加をお待ちしております。

・講師
Mr. David Helsing 三菱総合研究所 環境・エネルギー研究本部 研究員(2016年6月まで、2016年9月よりルンド大学産業環境経済国際研究センター大学院生)
・日時
2016年7月21日(木)
午後6時~8時(5時半開場)
・場所
スウェーデン大使館1階ノーベルオーディトリウム(港区六本木1-10-3)
駐車場はありません。
・参加料
スウェーデン社会研究所会員は無料
一般1000円、学生500円(当日受付にて)
・申込方法
メール(office@m.jissnet.com)にてお願いいたします。