このたび、須永昌博前所長の『憲法改正に最低8年かける国―スウェーデン社会入門』が発刊されました。
これは2013年より2年間に渡って収録されました「スウェーデン百科事典―スウェーデンから学ぶ日本の再構築」を一冊にまとめたものです。
アマゾンの購入ページはこちらです。
出版社:㈱海象社
定価:1200円+税
このたび、須永昌博前所長の『憲法改正に最低8年かける国―スウェーデン社会入門』が発刊されました。
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今回は国立国会図書館調査及び立法考査局憲法課主査であられる山岡規雄氏に
「スウェーデンの憲法」と題してお話を頂きます。
山岡氏より
「まず、スウェーデンと日本の憲法の違いをお話しし、次にスウェーデンの憲法の歴史を概観します。その後、現在 の憲法の内容について1974年統治法を中心にお話し、最後に、近年主要な学者から提案されている憲法改革の提言についてお話しします。」
というご案内をいただきました。
また当日スウェーデンの憲法についての冊子もご用意頂けます。
多くの方のご参加をお待ちしております。
今回はスウェーデンに留学したご経験のある5人の若者にご登壇いただき、ふだんの学生生活・授業の様子、寮・ホームスティでの生活、休日の過ごし方、良かったこと、失敗談など、留学中の様々な体験談やそれを通じて感じたこと、日本とスウェーデンとでは違うなと思ったこと、あるいは似ていると思ったことなどについて、お話ししていただきます。
これからスウェーデンへの留学を考えている方にとっては、参考にできる情報が得られる貴重なチャンスです。また日本の若い人々の目を通して見たスウェーデンがどのようなものなのかを考える、よい機会にもなると思います。
多くの方のご参加をお待ちしております。
今回は日本語も堪能で日本の企業でも働かれたデービト・ヘルシンさんにお話を伺います。デービトさんは学生、社会人として8年間を日本で過ごした経験を振り返りながら、スウェーデン人からみた日本のもったいないところについて話をなさいます。
聴衆の皆様のご意見を是非お伺いしたいとおっしゃっておられます。
多くの方のご参加をお待ちしております。
本研究講座では昨年1月以来となる、マグヌス・ローバック駐日スウェーデン大使のご講演です。大使としてご着任されてからはや1年半が経ちましたが、スウェーデンと日本の関係をどのようにご覧になっているのでしょうか。
多くの方々のご参加をお待ちしております。
※ご講演は英語ですが、日本語の通訳があります。