今回で7期目となる明治大学国際日本学部 鈴木賢志ゼミの卒業生は、わが国のLGBT(性的少数者)をめぐる課題について、下記の5つのテーマで日本とスウェーデンの現状を明らかにし、その比較分析を通じて学んだことを発表させていただきます。
1.「同性愛に対する意識は何に影響されるのか」
2.「スウェーデンにおけるLGBTの法制度-何が制度をつくったのか」
3.「LGBTとメディア-メディアがつくりだすLGBTのイメージ」
4.「LGBTを取り巻く生活環境-日本はスウェーデンに追いつけるか」
5.「スウェーデンの幼児教育におけるジェンダーニュートラル教育-日本への導入可能性」
多くの方のご参加をお待ちしております。
● 発表 明治大学国際日本学部 鈴木賢志ゼミ
● 日時 2018年1月17日(水) 午後6時~8時(5時半開場)
● 場所 スウェーデン大使館1階ノーベルオーディトリウム
● 参加料 研究所会員は無料 一般 1,500円、学生 1,000円(当日受付にて)
【今後の研究講座(予定)】
第203回 2018年2月20日(火) Christina Jonsson カール・ラーション・ゴーデン館長、Caroline Edman 同学芸員 (訳 宮田宜子 カーリン&カールラーション友の会会長/一般社団法人スウェーデン社会研究所理事)