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JISS研究講座『コロナ禍のスウェーデン-学生そして職員の立場から見た大学教育の様子と課題』2021年4月24日(土)

今回は、ストックホルム郊外にあるセーデルトーン大学で国際交流担当職員として勤務している松本英久さんにご講演いただきます。松本さんは、都内私立大学で職員としての勤務を経て、2018年にストックホルム大学教育学研究科国際比較教育修士課程へ進学されました。大学院修了後、セーデルトーン大学での短期プロジェクトオフィサーを経て、2021年3月より同大学国際交流事務室において主に奨学金や留学生受入れ業務等に従事されています。
ご講演では、オンラインに切替わった授業やコロナウィルスに係る規制強化後の大学構内の様子、セーデルトーン大学でご自身が関わったアンケート調査(渡航規制による英語開講授業への影響)によって明らかになったこと、また職員という立場から見たコロナ禍における大学教育の現状と今後の課題等についてご報告いただきます。

● 日時 2021年4月24日(土)20:00 - 21:00
● 開催場所 オンライン(Zoomミーティング)
● 現在、年会費をお支払いいただいた会員の方のみをご参加可能としております。会員の方には、研究講座を録画したビデオを後ほどご視聴いただくこともできます。
ご入会ご希望の方は、新規会員募集よりお申し込みください。
※当日の機器や通信状況によっては、配信に障害が発生することもございます。その場合にはご容赦いただきますよう、予めお願い申し上げます。