今回はアジア・コレギウム・ムジクム(Asia Collegium Musicum)によるスウェーデン・バロック音楽の演奏会です。
芸術監督の飯田大介氏より、以下のコメントをいただいております。
「スウェーデンの巨匠作曲家ルーマンについて日本で詳細に彼の経歴を知る方はあまりスウェーデンほど多くないかもしれない。しかし、イギリス留学を経て母国に帰国した彼は正にバロック時代のスウェーデンを代表する音楽家として歩んだ事は歴史が語っている。師匠から影響を受けた若きルーマンの知られざる名曲をどうぞ。」
【プログラム】
ルーマン トリオ・ソナタ
ヘンデル トリオソナタOp.2-2 他
● 日時 2020年2月14日(金)19:00 - 19:50 (開場 18:30)
● 場所 スウェーデン大使館1階ベルイマンホール
【ご参加に際してのご注意】 ※音響の関係で、今回はホールで行います。そのため、座席はパイプ椅子等が30余席と5~6人掛けのベンチのみとなります。 すでに座席は満席になりました。引き続きご参加を受け付けますが、立ち見となります旨、ご了解ください。 ※ホールは空調の効きがよくありませんので、温かい服装でお越しください。 |
● 共催 アジア芸術国際交流委員会
● 参加料 研究所会員は無料 一般 1,500円、学生 1,000円(当日受付にて)
● お申込みは、以下のフォームよりお願いいたします。