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JISS研究講座 第212回 2019年5月9日(木)原子力は女性の発明か(Nuclear Energy – a women’s invention?)

原子力の基礎をなす核分裂を20世紀において発見した物語は、私たちを本当にワクワクさせます。多くの科学者が発見を目前にしながら失敗しました。おもしろいことに、有名な男性科学者が多くの失敗を重ねる一方で、リーゼ・マイトナーをはじめとする少数の優れた女性科学者が素晴らしい貢献をしていました。ただし彼女たちは、十分な評価を受けたとは言えませんでした。
スウェーデン、チャルマース工科大学のイムレ・パージット教授と、ポーランド、クラコフ教育大学のヌ・タルナフスカ ホア キム・ガン教授は、このたび、この魅力的な科学史の1ページを本にまとめました。そしてその日本語訳が、日本とスウェーデンの国交150周年を記念して、昨年に出版されました。今回の研究講座では、その発見の物語と、執筆や翻訳の経緯についてのお話をうかがいます。
参加者には無料で本を差し上げます。研究講座の後に簡単なレセプションが開催されます。

※講演は英語ですが、日本語の通訳が入ります。

The discovery of nuclear fission in the last century, which is the basis of nuclear power, is a true thriller. Many scientists were close to discover it, but missed. Interestingly, most of the mistakes were made by famous men, whereas a couple of brilliant women scientists, most notably Lise Meitner, made outstanding contributions, but did not get a proper acknowledgement.
Profs. Imre Pazsit (Chalmers University, Sweden) and Nhu-Tarnawska Hoa Kim-Ngan (Pedagogical University, Poland) wrote a popular science booklet about this fascinating piece of science history. A Japanese edition of the booklet was published last year, to commemorate the 150th anniversary of the diplomatic relations between Japan and Sweden. At the seminar, one of the authors will tell the story of the discovery, as well as how the book was written and translated.
The participants will receive a free copy of the book. The seminar will be followed by a small reception.

● 日時 2019年5月9日(木) 午後6時~8時(5時半開場)
● 場所 スウェーデン大使館1階ノーベルオーディトリウム
● 参加料 研究所会員は無料 一般 1,500円、学生 1,000円(当日受付にて)
● お申込みは、以下のフォームよりお願いいたします。

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