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受付は終了いたしました。おかげさまで多数のご応募をいただき、ありがとうございました。

今回は、日本・スウェーデン外交関係樹立150周年の記念事業の一環として来日されているストックホルム・エステルマルム音楽&文化アカデミーのご一行をスウェーデン大使館にお招きし、下記のプログラムでコンサートを実施いたします。
またコンサートに先立ち、ベルイマンホールにて、日本とスウェーデンの両方の文化に根ざした新しい芸術作品の紹介として、太田由佳里氏(Min Favorit Design YKR代表、家具職人)による白樺作品の展示と白樺小物の製作実演、大矢真義氏(Studio Oyama代表、陶芸家)による陶芸作品の展示が行われます。
なお今回のコンサートでは、 日本とスウェーデンを繋ぐ音楽の架け橋としてカシオ計算機株式会社の電子ピアノ『Celviano Grand Hybrid』を使用させていただきます。

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前半
ごあいさつ
加勢園子 日瑞音楽留学基金理事長、ストックホルム・エステルマルム音楽&文化アカデミー院長

ピアノ
ウィルヘルム・ペッテション=ベリエル
フレーセーの花々 第1集

ギターとうた カール・ミカエル・ベルマン
今バイオリンをねじ込む
羽ばたく蝶ちょ
太陽が輝く
夜の神よ 姿を現し給え

休憩

後半
ピアノ ウィルヘルム・ステーンハンマル
3つのファンタジー op.11 より No.1
ギターとピアノ
ミュージカル「ドゥーヴェモーラのクリティーナ」(B・アンデショョン/B・ウルヴェニウス)より
ドゥーヴェモーラ・ガーデン

スウェーデンの民謡
おお、美しいヴェルムランドよ

ギターとうたとピアノ
さくら (伝統)
さくら (森山直太郎)
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● 日時 2018年11月2日(金) 午後5時~8時(5時開場、コンサートは6時~8時)
● 場所 スウェーデン大使館1階ベルイマンホール、ノーベルオーディトリウム
● 参加料 今回は一般公開として無料とします(定員がありますので、お申込みご登録はお願いします)。

今回は、新たな試みとして二部構成で実施いたします。
第一部では、当研究所代表理事の鈴木賢志より、4年ぶりとなるスウェーデンの総選挙の結果と政治状況についてお話しさせていただきます。
第二部では、「スウェーデンと日本の現代美術の交流に関する過去現代未来」と題して、スウェーデン・日本の交流150周年記念の年に日本に滞在経験のあるアーティストとの交流を元にスウェーデンと日本の現代美術交流展を両国で開催してこられた三友周太さんをお迎えして、そのご報告をいただきます。さらに、かつてスウェーデンジャパンアートエクスチェンジプログラムを立ち上げた経験を持つ、当研究所の村田訓吉理事を交えて、今後の現代美術における両国の交流について皆様と考えていきます。

● 日時 2018年10月3日(水) 午後7時~9時(6時半開場)※通常より1時間遅いです
● 場所 スウェーデン大使館1階ノーベルオーディトリウム
● 参加料 研究所会員は無料 一般 1,500円、学生 1,000円(当日受付にて)
● お申込みは、以下のフォームよりお願いいたします。

今回は、スウェーデンにおける著名な芸術家・作家であるサッサ・ブーレグレーン氏の近著である『北欧に学ぶ小さなフェミニストの本』を邦訳された枇谷玲子さんをお迎えして、北欧における男女平等や主権者意識について考えていきます。なお今回は、通例のような講演と聴講という形ではなく、所長の鈴木賢志が聞き手として内容に関する質問やコメント、話題提供をするととともに、参加者の皆様からも広くご意見をいただきながら、北欧と日本の違いや、日本が北欧から学べることについて考えていきます。

● 講演者 枇谷玲子 氏 北欧語翻訳者
● 日時 2018年7月5日(木) 午後6時~8時(5時半開場)
● 場所 スウェーデン大使館1階ノーベルオーディトリウム
● 参加料 研究所会員は無料 一般 1,500円、学生 1,000円(当日受付にて)
● お申込みは、以下のフォームよりお願いいたします。

満席となりましたので、ご参加登録を締め切りました。またのご参加をお待ち申し上げております。

本研究所では、駐日スウェーデン大使をお招きしてのご講演が毎年の恒例行事となっております。今年は日本・スウェーデン国交樹立150周年の記念行事で大変お忙しくされているにもかかわらず、変わらぬご登壇のご快諾をいただきました。
多くの方のご参加をお待ちしております。

● 講師 マグヌス・ローバック大使(英語)
● 通訳 鈴木賢志(明治大学教授/一般社団法人スウェーデン社会研究所代表理事・所長)
● 日時 2018年5月24日(木) 午後6時~8時(5時半開場)
● 場所 スウェーデン大使館1階ノーベルオーディトリウム
● 参加料 研究所会員は無料 一般 1,500円、学生 1,000円(当日受付にて)

【今後の研究講座(予定)】
第206回 2018年7月5日(木)枇谷玲子氏(『おおきく考えよう 人生に役立つ哲学入門』訳者)、鈴木賢志 演題は後日お知らせします。

2012年2月、極寒のスウェーデンに佇み「いずれこの地に仲間とともに戻ってくる」と誓った女性がいた。彼女は3・11東日本大震災と原発事故で揺れる福島からの自主避難者。スウェーデン社会研究所の所長であった故須永昌博氏との出会いで大きく人生がシフトした一人である。
グローバルな視野が求められながらも、環境や状況の整わない日本。
年金・少子高齢・原発事故・各地での自然災害…。
幾多の問題や課題を抱えながらも、政治家と国民の距離は未だに縮まらない日本において、平等の理念のもと福祉先進国であり民主主義先進国であるスウェーデンに学ぶことは多い。
どんなに良いことも知らないと真似できない。
須永氏から受け継いだ彼女の熱き思いは、国交150周年となる2018年の2月、活動拠点である福島県いわき市の助成も受け、目からウロコの【大人の修学旅行】という形で叶えられた。
今回、スウェーデン社会研究所のご厚意により、大人の修学旅行に参加した10名、夫々が、自ら見、聞き、体験したスウェーデンについてのピュアな思いを報告させていただく。
大人になっても失わないワクワクドキドキの貴重な体験や経験を皆さまと共有したく思います。
多くの方のご参加をお待ちしております。

● 講演者 「元気の素カンパニー以和貴」代表 植木 秀子 氏 ほか11名 
● 日時 2018年3月16日(金) 午後6時~8時(5時半開場)
● 場所 スウェーデン大使館1階ノーベルオーディトリウム
● 参加料 研究所会員は無料 一般 1,500円、学生 1,000円(当日受付にて)

【今後の研究講座(予定)】