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JISS所報 1970年(第12号~第23号)

第12号(Vol.2-No.1-1970年1月)
スウェーデン王立理工学アカデミー技術使節団 日瑞聞の技術交流促進を提唱
「1970年を迎えて」スウェーデン社会研究所所長 西村 光
「スウェーデンと日本との比較研究序論(1)」スウェーデン社会研究所理事 高須 裕三
「スウェーデンLOの最近の活動」スウェーデンLO国際局長 Manfred Nilsson
「スウェーデンの国民年金基金」千菜商科大学教授 松本 浩太郎
「スウェーデンにおける外国企業の活動(1)」Harry Johansson 永山 泰彦訳
スウェーデン短信
経済「’69年10月のスウェーデン経済概況」
産業「スウェーデン紙パルプ工業の外国投資」「防火粉末」「製薬会社Astraの海上への進出」
社会「年金者の声」
政治「スウェーデンの外交政策」
「スウェーデン工業の景気」

第12号(Vol.2-No.1-1970年1月)

第13号(Vol.2-No.2-1970年2月)
土光東芝社長・永田日立造船社長が講演「ユニークな技術と高能率の労働力が貢献-スウェーデン視察の印象」
「スウェーデンと日本との比較研究序論(2)」スウェーデン社会研究所理事 高須 裕三
「スウェーデン高等教育改革最近の動向」早稲田大学教授 中嶋 博
「第二次大戦下においてスウェーデンの連合内閣政府の行使した権力」小野寺 信
「西紀2000年のスウェーデン」東海大学講師 石渡 利康
「スウェーデン訪書の旅」戸板女子短大教授 池田 哲郎
スウェーデン短信
経済「1970 年代のスウェーデン経済」「明日の職業」「女性の選挙権50周年」「ボクシング禁止法案成立」「産業民主主義とは」
「スウェーデンにおける外国企業の活動(2)」Harry Johansson 永山 泰彦訳
第13号(Vol.2-No.2-1970年2月)

第14号(Vol.2-No.3-1970年3月)
日本橋・三越に秩父宮妃殿下をお迎えして「ノーベル展とスウェーデンフェア」開催
「経済成長と福祉-日本とスウェーデンの対比」中央大学助教授 丸尾 直美
「スウェーデンの社会福祉と経済」小野寺 信、小野寺 百合子
「スウェーデンにおける社会保険制度(1)」スウェーデン社会研究所理事 松本 浩太郎
「スウェーデンにおける政治学の発達(1)」明治大学教授 岡野 加穂留
スウェーデン短信
産業「スウェーデン協同組合連合会の事業について」小野寺 信
政治「保守党と自由党の綱領」
労働「増加しつつある労働者の企業経営参加の意欲」
社会「自殺に関するある事実と新しい見方」「規制される暴力の描写」「アイデア会議」
「最近のスウェーデンにおける混合経済の動向」
第14号(Vol.2-No.3-1970年3月)

第15号(Vol.2-No.4-1970年4月)
スウェーデンなどの北欧諸国から輸送やコンビューター技術の視察団
「スウェーデン教育の社会的脊骨」スウェーデン社会研究所理事 高須 裕三
「スウェーデンにおける社会保険制度(2)」スウェーデン社会研究所理事 松本 浩太郎
「スウェーデンの消費者協同組合」日本大学教授 内藤 英憲
「パルメ新党首の就任演説」家裁調査官研修所 坂田 仁
スウェーデン短信
経済・産業「生産性の伸びはますます減る」「Sweden工業の資産」「スウェーデン貿易に現われた新しい傾向」「国営企業とUSA企業との提携」
財政「Palme首相の初めての国家予算」「税の改正案」
社会「国会の開院式」「Stockholmでは住宅と衣料が安い」「Extra-maritalの権利」「Sweden の人口が 800 万台になった」
「スウェーデンの社会福祉と経済」小野寺 信、小野寺 百合子
「最近のスウェーデンにおける混合経済の動向(2)」
「批判的闘争」研究員 永山 泰彦
第15号(Vol.2-No.4-1970年4月)

第16号(Vol.2-No.5-1970年5月)
NHKの招きで三度目の来日 カール・G・ミュルダール博士が講演
「スウェーデンにおける老人福祉政策」立正女子大学教授 菊池 幸子
「NHK主催 東京・大阪におけるカール・ G ・ミュルダール博士の講演要旨」
「スウェーデンにおける社会保険制度(3)」スウェーデン社会研究所理事 松本 浩太郎
「スウェーデンにおける政治学の発達(2)」明治大学教授 岡野 加穂留
「スウェーデンにおける産業民主主義の動向」
スウェーデン短信
経済「貯金はがた落ち」
産業「SKF工場の公害防止装置」「ウデワラ造船の建造した巨船第一号」「グスターフスベリイ社が真空トアレッ卜を採用した」
労働「新賃金体系は目下検討中である」
社会「オフィスレディの家計」「年収30,000クローネ」
財政「スウェーデンの自治体が強大になる」
「住宅政策と住宅事情-日瑞比較」研究員 永山 泰彦
第16号(Vol.2-No.5-1970年5月)

第17号(Vol.2-No.6-1970年6月)
カール・グスタフ皇太子殿下を迎え、万国博でスウェーデン・ナショナルデー
「スウェーデンの未来学(1)」スウェーデン社会研究所理事 高須 裕三
「パルメ首相の政治環境と見解」
「住宅政策と住宅事情-日瑞比較(2)」研究員 永山 泰彦
スウェーデン短信
経済「スウェーデン製薬業の国営化」「開発に意欲的な製薬界」「69年の工業生産成長率」「28%の建築税、小売店や銀行は大あわて」
労働「1971年の大幅賃上げ要求」
社会「人気絶頂のミュルダル夫人」「1980年の大学卒業者数」「警察官の増員と犯罪」「2DKで6万クローノル(420万円〉)「東京にスウェーデンセンター設立」「スウェーデンで商業活動を行なうには」「税制改革に抗議する主婦たち」
「環境保全-自衛のための計画-」Ruth Link
第17号(Vol.2-No.6-1970年6月)

第18号(Vol.2-No.7-1970年7月)
K.ヴィックマン産業大臣が講演 スウェーデンは公共部門への投資に重点
「スウェーデンの未来学(2)」スウェーデン社会研究所理事 高須 裕三
「スウェーデンにおける未来からの教育」早稲田大学教授 中嶋 博
「減少するスウェーデンの家族企業」スウェーデン社会研究所顧問 福田 貴
「スウェーデンのニュータウンの発展」
「日本の挑戦」の著者ホーカン・ヘッドパーグ氏とのインタビュー
「住宅政策と住宅事情-日瑞比較(3)」研究員 永山 泰彦
スウェーデン皇太子殿下からの寄贈書
第18号(Vol.2-No.7-1970年7月)

第19号(Vol.2-No.8-1970年8月)
スウェーデン下院の教育使節団来日 日瑞両国の教育問題を討議
「スウェーデンの産業民主主義」スウェーデン社会研究所監事 丸尾 直美
「山ねこスト-伝統的労使関係ならびに社会への警鐘」永山 泰彦
「生命保険は伸びてゆく」スウェーデン社会研究所理事 松本 浩太郎
スウェーデン短信
経済「インフレーションの見通し」
社会「全大学に公害講座」「スウェーデンの低所得層」
労働「スウェーデン産業の欠勤者数」「老年建設労働者に固定給と週40時間制」
技術「原子力発電の余剰熱を貯える」「安全モーター鋸」
「世代聞に断絶のないスウェーデン」スウェーデン社会研究所顧問 小野寺 信
第19号(Vol.2-No.8-1970年8月)

第20号(Vol.2-No.9-1970年9月)
シャルメース工科大学生など125名 専門分野から日本の技術水準などを研究
「Sweden and Japan - similarities and dissimilarities.」Royal Swedish Embassy Counsellor Sten Aminoff
〔対 談〕「日本型福祉国家の方向と課題 国家の生き甲斐をどこに求めるか」土屋 清(理事・経済評論家)、高須 裕三(理事・日本大学教授)、丸尾 直美(監事・中央大学助教授)
「スウェーデンにおける環境保護の現況」研究員 河野 道夫
スウェーデン短信
政治「9月総選挙の予測調査」
経済「消費者物価の急騰」「スウェーデン鉄鉱価格の上昇」
産業「Hyltebruk の新製紙工場」
製品「50トンプレス」「工具材料としてのプラスチック」「持運びの出来る駐車場」
社会「スウェーデンの貧困階層」
「スウェーデン義務教育のカリキュラム改革-下院議員教育使節団に聞く」理事 高須 裕三
「スウェーデンの養子」小野寺 百合子
「スウェーデンの小売業組織の変遷」
Bert Ekstrom氏の講演要旨「スウェーデ ンの労働組合」
第20号(Vol.2-No.9-1970年9月)

第21号(Vol.2-No.10-1970年10月)
日瑞比較研究の準備でリンドベック教授が抱負「新しいタイプの経済政策モデルを期待」
「スウェーデン消費者協同組合の活動について」埼玉県勤労者生活協同組合理事長 井堀繁雄
「スウェーデンの経済政策の最近の傾向」ストックホノレム商科大学教授 Assar Lindbeck
「スウェーデンの目指す平等化社会」研究員 八幡一範
「スウェーデンの寛大な開発途上国援助は自縛行為であるか?」顧問 福田 貴
「スウェーデンの公害対策」日本経済新聞論説委員 堤 佳辰
第21号(Vol.2-No.10-1970年10月)

第22号(Vol.2-No.11-1970年11月)
アルムクヴィスト駐日大使が10月退任 新任にグナール・へクシャ一大使
「スウェーデン・フィンランドの10日間」スウェーデン社会研究所所長 西村 光夫
「〔現地報告〕スウェーデンの総選挙について」明治大学教授 岡野 加穂留
「年金基金およぴ投資銀行 資本市場への強力な国家の用具」David Jenkins 永山 泰彦訳
「スウェーデン経済の現況と問題点 -The Industry of Industries -」David Jenkins 河野 道夫訳
スウェーデン短信
「スウェーデンの刑務所閉鎖か?」「精神的環境保護の会議」「豊かな生活とは」「発展途上国援助への熱意」
第22号(Vol.2-No.11-1970年11月)

第23号(Vol.2-No.12-1970年12月)
スウェーデン在留邦人が団体で里帰り Miss. Selma Araki Peterssonも来日、70歳の誕生パーティ
ユールゴルデンを迎え国際交歓サッカー
「予算白書に見るスウェーヂンの経済事情」中央大学教授 川口 弘
「故Per Albin Hansson首相ゆかりの地を訪ねて」小野寺 信
「人々の暮しの中に発展する協同組合」
スウェーデン短信
「1970年代のスウェーデン経済の展望」「重役の貸し出し」「Skandinaviska銀行,日本に事務所開設」「スウェーデン輸出商工録1970年版」「プラスチックの自己崩壊の方向へ」「スウェーデンとEEC」「外国で使う夏休暇の費用」「スウェーデンのポーランドへの鉄鉱輸出は1975年までに倍増」「産業従業員連盟の“マルクス・レーニン主義的新綱領"」「船の最新ゴミ処理装置」
第23号(Vol.2-No.12-1970年12月)