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JISS研究講座 第186回 「スウェーデンの認知症ケア~過去、現在、そして未来への課題~」

スウェーデンでは1980年代に、認知症高齢者のためのグループホームを開発。92年にエーデル改革が起き、現在は国が在宅に残るように(在宅ケア)を支援。近い未来、スウェーデンはどの方向へ行くのか。

講師のエミール・オストベリさんは視覚障害者ですが、日本やアメリカに留学、パラリンピックでのメダル獲得など輝かしい経歴をお持ちです。講演も日本語でなさいます。現在、Swedish Quality Care ABのマーケティングマネージャーとして活躍しておられます。

多くの方々のご参加をお待ちしております。

・講師
Mr. Emil Ostberg スウェーデンクオリティケア Japan Area Maneger
・日時
2016年5月16日(月)
午後6時~8時(5時半開場)
・場所
スウェーデン大使館1階ノーベルオーディトリウム(港区六本木1-10-3)
駐車場はありません。
・参加料
スウェーデン社会研究所会員は無料
一般1000円、学生500円(当日受付にて)
・申込方法
メール(office@m.jissnet.com)にてお願いいたします。